TEYVAT CODEX
ダリア
人物 / モンド

ダリア

★★★★
片手剣 2025/06/16
称号:礼賛の祝祭
命ノ星座:礼賛歌座 誕生日:5/25
所属:西風教会 CV:山本和臣
西風教会の助祭にして、教会における風神の代理人。

人物

西風教会の助祭にして、教会における風神の代理人。[1]

助祭になる前から、ダリアは面白さを日々求めていた。 まるで鋭い嗅覚を持つ探偵のように、彼はモンド城内外の新鮮な噂を追っていた。どこで厄介な事件が起きたのか、誰がトラブルに巻き込まれたのか、彼はいつも真っ先に情報を手に入れ、あの手この手で首を突っ込もうとする。 親切だと褒められる度に、ダリアは笑って感謝の言葉を受け入れていた。ただ実際のところ、彼はトラブルを面白がっているだけであり、問題の解決はあくまでついでに過ぎない。 だが、長きにわたって平和を享受してきたこの国で起こる些細な事件だけでは、彼の好奇心を満たすことはできなかった。人々が抱えているトラブルの多くは「誰かが街中で喧嘩をした」とか、「酒代を払わず、ブラックリストに入れられた」とか、「猫がまた家から逃げ出した」といったものに過ぎなかった。 加えて、本当のトラブルが発生したとしても、騎士団の精鋭がすぐさま駆けつけてきて、元凶を切り伏せてしまうのだ。 今年に入ってから、迷子の子猫を見つけること十九回、そして道を占拠するスライムを討伐すること三十回。ダリアはそろそろ、自身の生活には本当の刺激が必要だと感じていた。 また新たな風が吹いた時、彼は蒲公英を摘んで手のひらに乗せ、バルバトスに新しい物語をもたらしてくれるよう願った。 風に乗ってくるくると回りながら、教会前の広場まで飛ばされてきた蒲公英の種が、風神像の指に止まった。 広場では、吟遊詩人がライアーを弾き、子供たちが白鳩に餌をやり、住民たちが神像の前で祈っていた。 この平和な光景の中で、ダリアは何か不穏な気配を感じ取った。 近くにいた二人のシスターが険しい表情で、ひそひそと何か話し合っている。ダリアが彼女たちにそっと近づくと、「失踪」や「緊急」といった言葉が聞こえてきた。 彼はこれまで何度もしてきたように、礼儀正しく二人に話しかけ、助けが必要かどうか尋ねた。 彼女たちは顔を見合わせた。一般人を巻き込んでいいものか、迷っているようだった。 ダリアは胸を叩いて、自分がとても敬虔な信者であり、教会の悩みを解決することは最大の名誉だと語った。 正義感に満ちた言葉を並べ立て、ダリアはようやくシスターから状況を聞き出すことができた。どうやら、とあるシスターが数日前から消息を絶っており、彼女の担当している仕事が遅れているらしい。 こうしてダリアは、自然な流れで「モンド市民の幸福」に関わる仕事を引き受けた。 ゲーム内「キャラクターストーリー1」

周囲からの評

バーバラ「ダリアについて…」
ダリアさんは、とても頼れる先輩だよ。ダリアさんの伝えてくれる神託は、いつもみんなの助けになってるんだ。でも、あんまり教会にいるのは好きじゃないみたいで、よく市場とか酒場とか、賑やかなところに出かけてるイメージかな。たまに探そうとしても全然見つからなくて…まるでロサリアさんみたいだよね。
ガイア「ダリアについて…」
あいつ、普段から大聖堂のワインをガバガバ飲んでるんじゃないか?酒にめちゃくちゃ強いんだ。知り合ったきっかけも、俺が飲み比べで負けたことだったしな。風神は美酒を愛し、その代行者は熱心にその魅力を広めている——自由の都のロマンってやつだな!
ウェンティ「ダリアについて…」
旅人よ…風の声が聴きたいかい?風の導きが欲しいのかい?それなら…あの助祭を訪ねるといい!ハハッ、なんてね。直接ボクのとこに来てくれればいいよ。お酒を片手に、お喋りしよう!ボクがどうしていつもダリアに伝言を頼むのかについては…もう分かってるよね?そう——ダリアはさざめく風を追いかけながらも、自分の進むべき道を見失うことがないんだ。
ロサリア「ダリアについて…」
自分から奢るっていうのはいい習慣よ。それに、彼は酒の席でも節度をわきまえてるわ。聞いていいことと、踏み込むべきじゃないこと、その線引きがちゃんとできてる。お互いの腹の内が分かれば、余計な警戒もしなくて済むし、賢い人と付き合うのは気楽でいいわね。

声優

日本語山本和臣
英語Aileen Mythen
中国語风袖
韓国語석승훈

出典

  1. ゲーム内キャラクタープロフィール
  2. ゲーム内キャラクターストーリー
  3. 魔神任務/ゲーム内キャラクターストーリー
  4. ゲーム内ボイス