宵宮
命ノ星座:琉金座 誕生日:6/21
所属:長野原花火屋 CV:植田佳奈
人物
「長野原花火屋」の店主。才ある花火職人で、人々の願いを花火へと託す。「夏祭りの女王」と呼ばれている。[1]
稲妻人にとって、花火は夏の印だ。 定期的に開催されるそれぞれの祭りではいろんな出し物を見られるが、花火だけは永遠の定番である。 その故は百年前。社奉行は「記念」を題に素晴らしい花火大会を開いた。 当時の花火大会は名を馳せていた花火の名家に任せていたのだが、これが「長野原花火大会」の起源である。 その後、花火がだんだん普及してきて、「長野原花火大会」もすべての民が参加できるようになった。 花火大会では、誰もが気に入った花火を自分の手で打ち上げられる。そして「長野原花火大会」で最適な場面で、一番盛大な演目を披露する。 宵宮が店主になった年に、初めて用意した花火大会は息を呑むほどの美しさであった。 その花火大会が始まる前、神里綾華はこう宵宮に言い聞かせた。「大御所様も今回の花火大会をご覧になります。ですので、どうか大御所様の家紋——「雷の三つ巴」を花火に入れてください。」 宵宮は自信満々に答えた。「うちに任せとき!」 大会が始まる前に、宵宮は城内の隅々まで走り回り、花火を配置した。そして目玉として、打ち上げられた花火は長大な絵巻物となり、空に掛かる稲妻城を描いた。 しかし神里綾華はどの花火にも肝心の家紋を見つけることができず、宵宮の計画にずれが生じたかと考えた。 その後、宵宮に聞いた神里綾華は、空に掛けた城に「視角」と言う技巧が用いられていると知った。 天守閣から見下ろすと、満開の花火は雷電将軍の家紋となり、さらに、可愛らしく花で飾り付けられていた。 宵宮が花火大会でしくじるはずがないだろう?彼女は民と雷電将軍の心を同時に得た上、その祭りを大勢の人の記憶に残るものにした。 宵宮がいれば、稲妻の夏に咲き乱れる花火は欠けない。「夏祭りの女王」の二つ名は、これによって生まれた。 ゲーム内「キャラクターストーリー1」
周囲からの評
声優
| 日本語 | 植田佳奈 |
| 英語 | Jenny Yokobori |
| 中国語 | 金娜 |
| 韓国語 | 박신희 |
出典
- ゲーム内キャラクタープロフィール
- ゲーム内キャラクターストーリー
- 魔神任務/ゲーム内キャラクターストーリー
- ゲーム内ボイス
レベル
90計算式は既知の4キャラ・12項目で照合済み(誤差0)。突破は各レベル帯の最大段階。
天賦戦闘3・固有3
説明はゲーム内テキストの全文。数値は天賦Lv10時点のもの。

通常攻撃
最大5段の連続射撃を行う。
重撃
ダメージがより高く、より精確な狙い撃ちを発動する。
照準時、炎が矢先に集まり、攻撃と共に発射される。チャージの時間により、異なる効果を発動する。
·1段チャージ:烈火が集まった矢を放ち、炎元素ダメージを与える。
·2段チャージ:チャージの時間により、最大3枚の焔硝の矢を生成し、発射と共に放たれる。焔硝の矢は近くの敵を追跡し、命中時に炎元素ダメージを与える。
落下攻撃
空中から矢の雨を放ち、凄まじいスピードで落下し地面に衝撃を与え、落下時に範囲ダメージを与える。
| 倍率など | Lv10 |
|---|---|
| 1段ダメージ | 63.6%×2 |
| 2段ダメージ | 122.0% |
| 3段ダメージ | 158.6% |
| 4段ダメージ | 82.8%×2 |
| 5段ダメージ | 188.9% |
| 狙い撃ち | 86.7% |
| フルチャージ狙い撃ち | 223.2% |
| 焔硝の矢ダメージ | 29.5% |
| 落下期間のダメージ | 112.3% |
| 低空/高空落下攻撃ダメージ | 224.6%/280.6% |

線香花火を振り、花火の焔硝を宵宮が纏う。
庭火の焔硝
継続時間内、宵宮の通常攻撃で発射した矢は熾焔の矢となる。炎元素ダメージに変化し、通常攻撃のダメージがアップする。継続時間中、「通常攻撃·打ち上げ花火」の2段チャージで焔硝の矢を生成できなくなる。
この効果は宵宮が退場する時に解除される。
「庭火」は宵宮が独自に開発した線香花火。事前の準備や練習なしに楽しむことができるため、非常に人気がある。天領奉行は城内で庭火をやることを禁止したが、この小さな火花は今も夜によく灯る。高いところから見下ろすと、輝く星空の様に美しい。
| 倍率など | Lv10 |
|---|---|
| 熾焔の矢ダメージ | 通常攻撃ダメージ161.7% |
| 継続時間 | 10.0秒 |
| クールタイム | 18.0秒 |

宵宮が独自で生み出した花火「琉金の雲間草」と共に空へと舞い上がり、前方へ驚きに満ちた火の矢を発射する。炎元素範囲ダメージを与え、命中した敵の中の1体に「琉金の炎」を付着させる。
琉金の炎
チーム内キャラクター(宵宮自身を除く)の通常攻撃、重撃、落下攻撃、元素スキル、元素爆発が琉金の炎状態の敵に命中すると、爆発が起き炎元素範囲ダメージを与える。
琉金の炎状態の敵が継続時間中に倒れると、琉金の炎は近くの敵1体に移り、継続時間も継承される。
琉金の炎による爆発は2秒毎に1回のみ発生可能。宵宮が戦闘不能になると、自身が発動した琉金の炎の効果はクリアされる。
花火は人が創り出した星の光、空に向かって進む彗星である。たとえ一瞬でも、その鮮やかな光は人々の心の中に残り続ける。
| 倍率など | Lv10 |
|---|---|
| スキルダメージ | 229.0% |
| 琉金の炎爆発ダメージ | 219.6% |
| 継続時間 | 10.0秒 |
| クールタイム | 15.0秒 |
| 元素エネルギー | 60 |

焔硝の庭火舞いの効果継続時間中、宵宮の通常攻撃が命中すると、炎元素ダメージ+2%、継続時間3秒、最大10重まで。

琉金の雲間草を発動した後の15秒内、周囲のチーム全員(宵宮自身を除く)の攻撃力+10%。また、宵宮が琉金の雲間草を発動時に固有天賦「袖火百景図」の重ねた数をもとに、1重ごとにさらに攻撃力を1%アップする。

建材、置物、景観の調度品を製作する時、100%の確率で一部の材料が返還される。
命ノ星座全6重
同じキャラをもう1体引くと1重ずつ開く。第3重と第5重は元素スキル・元素爆発のレベルが上がる枠で、 残りの4つが挙動そのものを変える。

琉金の雲間草の琉金の炎の継続時間+4秒。
また、宵宮自身が発動した琉金の炎の影響を受けた敵が継続時間内に倒されると、宵宮の攻撃力+20%、継続時間20秒。

宵宮の炎元素ダメージで会心が発生した後の6秒間、宵宮の炎元素ダメージ+25%。
宵宮が待機している場合にも効果を発動できる。

焔硝の庭火舞いのスキルLv.+3。
最大Lv.15まで。

宵宮自身が発動した琉金の炎が爆発を起こすと、焔硝の庭火舞いのクールタイム-1.2秒。

琉金の雲間草のスキルLv.+3。
最大Lv.15まで。

焔硝の庭火舞いの継続時間中、宵宮自身の通常攻撃は50%の確率で熾焔の矢を1本追加で発射し、本来の60%分のダメージを与える。このダメージは通常攻撃ダメージとみなされる。
育成
推奨(聖遺物・武器・編成)は原神 Wiki* のこのキャラのページに載っている構成の名前と並び順をそのまま写したもの。選ばれている理由や評価は向こうの本文にある。素材の必要数はゲームデータそのもの。
聖遺物
4セットで採用
4セットで採用
4セットで採用
4セットで採用
4セットで採用
2セットで採用
| 部位 | メインOP |
|---|---|
武器
並びは推奨順。
| 武器 | レア | 入手 |
|---|---|---|
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★★★★★ | 限定祈願 |
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★★★★★ | 限定祈願 |
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★★★★★ | 限定祈願 |
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★★★★★ | 祈願 |
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★★★★ | 紀行 |
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★★★★ | スターライト交換 |
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★★★ | 祈願 |
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★★★★ | 祈願 |
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★★★★★ | 祈願 |
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★★★★ | 鍛造 |
編成例
5原神 Wiki* に載っている編成の名前とメンバー。
必要な素材
ここはゲームデータそのもの。モラは突破と天賦を合わせて 5,377,500。
突破(Lv90まで)
天賦(戦闘天賦3種をLv10まで)
1種だけ上げるならおよそ3分の1。知恵の冠は1種につき1個。
ゲーム内のキャラクターストーリー全 8件。原文のまま。
キャラクター詳細
花見坂で、宵宮の名は知れ渡っている。 稲妻で最も腕の立つ花火職人である彼女は、「夏祭りの女王」とも呼ばれている。 「長野原」の衣鉢を継ぐ宵宮は花火に幻の姿を与え、人々に無類の体験を与えている。 職人の身分を除くと、宵宮は子供たちの「英雄のお姉ちゃん」でもある。子供たちにとって、どんなトラブルが起きようとも、宵宮姉ちゃんはそれを解決することができる。 想像による恐怖も、残酷な現実の陰りも、宵宮姉ちゃんが放つ魔法のような光でなくなってしまう。 子供だけでなく、彼女に悩み事を相談する人がいれば、彼女は全力を尽くしてその助けになろうとする。 絢爛たる花火、暖かな星光、それに情熱の灯火。これらすべては宵宮の手のひらで舞い踊る。そして彼女の明朗快活な笑顔は同行者を励まし、進む道を照らし続けている。ゲーム内テキスト
キャラクターストーリー1
稲妻人にとって、花火は夏の印だ。 定期的に開催されるそれぞれの祭りではいろんな出し物を見られるが、花火だけは永遠の定番である。 その故は百年前。社奉行は「記念」を題に素晴らしい花火大会を開いた。 当時の花火大会は名を馳せていた花火の名家に任せていたのだが、これが「長野原花火大会」の起源である。 その後、花火がだんだん普及してきて、「長野原花火大会」もすべての民が参加できるようになった。 花火大会では、誰もが気に入った花火を自分の手で打ち上げられる。そして「長野原花火大会」で最適な場面で、一番盛大な演目を披露する。 宵宮が店主になった年に、初めて用意した花火大会は息を呑むほどの美しさであった。 その花火大会が始まる前、神里綾華はこう宵宮に言い聞かせた。「大御所様も今回の花火大会をご覧になります。ですので、どうか大御所様の家紋——「雷の三つ巴」を花火に入れてください。」 宵宮は自信満々に答えた。「うちに任せとき!」 大会が始まる前に、宵宮は城内の隅々まで走り回り、花火を配置した。そして目玉として、打ち上げられた花火は長大な絵巻物となり、空に掛かる稲妻城を描いた。 しかし神里綾華はどの花火にも肝心の家紋を見つけることができず、宵宮の計画にずれが生じたかと考えた。 その後、宵宮に聞いた神里綾華は、空に掛けた城に「視角」と言う技巧が用いられていると知った。 天守閣から見下ろすと、満開の花火は雷電将軍の家紋となり、さらに、可愛らしく花で飾り付けられていた。 宵宮が花火大会でしくじるはずがないだろう?彼女は民と雷電将軍の心を同時に得た上、その祭りを大勢の人の記憶に残るものにした。 宵宮がいれば、稲妻の夏に咲き乱れる花火は欠けない。「夏祭りの女王」の二つ名は、これによって生まれた。ゲーム内テキスト
キャラクターストーリー2
「長野原」の花火は人気が高く、お店は常に賑わっている。そのため、目的もなくお店を訪ねると店主に迷惑をかけてしまうと、人々は思っている。 しかし宵宮の性格はその真逆で、人と話すことが好きなのだ。もし仕事の際に話し相手がいないと、彼女は集中できなくなる。 もし店に訪れた客とじっくり話すことが「お客さんの心を理解し、最高の花火を作るため」ならば、宅配したついでに、お茶を飲みながら雑談することは、自分へのご褒美になる。それでも満足しない時は、帰り道に近所の人たちと熱く話し、お菓子をもらって帰る… 宵宮は人と喋る時、いつも「聞く」と「話す」の均衡を、絶妙な匙加減で保つことが出来る。 口数、距離感、情熱、どれもが程よいのだ。宵宮とのお茶会の後は、みんないい気分になる。 近所の人たちは普通の人であるため、同じ会話を繰り返すことが多いが、宵宮はそれを全く嫌わない。 彼女が楽しんでいるのは人と触れ合う過程だ——同じことでも、話し手が変われば、違うように聞こえるから。 花火屋を受け継いでから、宵宮と近所の人たちの関係はますます良くなってきた。年寄りの多くは宵宮を友人と思い、宵宮を自宅に招いて昔の祭りの話をしたりする。親の年齢の人たちは、子供との関係を円滑にしようと、宵宮に頼む。若者たちは宵宮と兄弟のように接して、花火運びを手伝ったり、共に子供たちを遊びに連れて行ったりする。 宵宮はこう語る。「言葉には特別な力がある、話し合って解決出来んことはない!」ゲーム内テキスト
キャラクターストーリー3
卓越した技術を追求する職人は、厳格で自分を律する傾向にあるが、宵宮は例外だ。彼女は自由に行動し、行動に規律が全くない。 たまに人との雑談が長引いて、昼の仕事が終わらなかったら、徹夜でこなす。夜が明けると、仕事完了の達成感と共に高い所に登って日の出と金色の流れ雲を見る。その景色は、いつも宵宮に刺激を与えてくれる。眺めていると、様々な花火模様が新たに脳裏に浮かんでくるのだ。ただし、眠気も共にやってくる… 宵宮はよく、軒先や木の枝、止まった水車などで寝ているところを近所の人に発見される。たまにうっかり落ちてしまうと、楽しい夢が目の前で飛ぶ星と共に消えていく。 幸いなことに、これまで大きな怪我はしていない。かすり傷は結構あるが、その対処法も数を重ねるごとに覚えていった。 たまに、夜中まで寝て、用事を済ませた後に出かける。 気まぐれの冒険や、肝試しかもしれない。友達に興味があればみんなと行動し、一人でいたければそのまま外出する。 自由気ままな生き方の方が、宵宮は楽のようだ。いつでも、どんな時でも、彼女に邂逅する可能性がある。彼女は自由を楽しんでおり、その結果、人生もより面白くなったとよく口にしている。 もちろん、重要なお祭りの前は頼もしい自分に戻り、真面目に、演出という「仕事」の準備を行う。ゲーム内テキスト
キャラクターストーリー4
日頃の「長野原花火屋」は、花火以外にも色々な記念品を販売している。これは宵宮の副業とも言える。 棚に並ぶ記念品は様々で、その一部は北斗からの舶来品で、ある程度改造され、独創的な工芸品となっている。もう一部は、宵宮がピンときた時に練習で作った物である。 ぶつかると花びらが咲き出す「散華ビー玉」、回ると鳥の鳴き声がする「小躍りこま」、飛ばすと色が変わる「虹とんぼ」、それと、とても成功とは言えない「オニカブトムシ戦車」… これらの記念品は子供にだけではなく、多くの大人たちにも大人気である。「荒瀧派」の頭である荒瀧一斗までわざわざ記念品を買いに来て、彼の言う強敵と雌雄を決めるぐらいだ。 宵宮が作った記念品はおもちゃだけではない。少しの創意を加えれば、日常生活に役立てることができる。その中でも典型的なものが、各種の燃焼材と香料を入れた輪、「螽取り輪」だ。夏の夜、それに着火すると、蚊などの虫を退けてくれる。 宵宮の腕を見て、隣の人が手伝ってほしいと言い出す。「花火屋は万事屋ちゃうでぇ、うちもなんでも手伝うわけやない」と、宵宮は答えるものの、誠心誠意、相手の力になろうとする。例え一日苦労した報酬でおやつしか買えなかったとしても、彼女は楽しんでいるのだ。何せ、花見坂のみんなは宵宮のいいお友達だから。ゲーム内テキスト
キャラクターストーリー5
「彩霞で花火を取っかえて、花火は願いを知っている。願いは夜空に昇り行き、夜空はそれを映し出す。」 これは昔からある名のない歌だ。ここ数年、この歌の意味を勘違いしてしまう子供たちがいる。キラキラと光った物を取ってきたら、宵宮お姉さんのところで自分だけの特製花火を交換できると信じているのだ。その花火に点火すれば、将来、願い事が叶うと言われている。 そのため、花見坂の子供たちはこの歌を口ずさみながら、辺りで美しいお宝を探し、宵宮お姉さんのところへ持っていこうとする。 宵宮も最初は戸惑ったが、子供たちの歌に対する解釈を聞いた後、その求めを受け入れ、彼女の意見を口にした——歌にある彩霞は、キラキラとしたお宝ではなく、宵宮お姉さんが「輝いている物」と認めるものにしよう。それがたとえ川にある石でも、海辺にある貝殻でも、宵宮はそれと引き換えに美しい花火を作ってくれるという。 もし子供たちが見つけた物が貴重な品だった場合、宵宮は逆にそれを普通の物と称し、子供たちと一緒に落とし主を探す。 お宝が輝いているかどうかは重要ではない。大切なのは、「彩霞」を「花火」と交換できるという子供たちの信念なのだ。 たとえ他人の目には幼稚に見えても、宵宮は子供たちの美しい願いを守るために出来る限り尽くす。 「子供の頃に信じたもんや経験したことは、大人になったらかけがえのない宝もんになる。」 稲妻の伝説を描いた絵本には、しばしば以下のものが登場する。悪戯好きでかわいい「袋貉」、威風凛々とした「柴犬武将」、神出鬼没な「折り紙鵺」… 妖怪をこのように可愛らしく、粋のある形に描いたのも、同じ考えを持っていたからかもしれない。 宵宮のそばにいる子供たちは、鎖国の中でも楽しい日々を送っている。 宵宮自身の童心と活力が、夜空に舞う花火のように、星のように、常に輝き光を放っているのだ。ゲーム内テキスト
宵宮の飴箱-「甘々宝球」
お祭りになると、宵宮はすべての屋台のお菓子を食べ、様々な飴を集めて丁寧に包装し、小さな飴箱に入れて保管する。 宵宮の飴箱は朱く円形で、精巧な紐と飾り物がついており、彼女が普段使っている髪飾りに似ている。 宵宮は嬉しい出来事があると、飴箱から飴を取り出して食べる。友達や子供がいれば、必ず彼らにも飴を分け与える。 近所の人はいつも宵宮の髪飾りと飴箱を間違えるため、「甘々宝球」という別名を付けた。 飴箱が軽くなるスピードは、宵宮の幸福度の指標となる。 空になるのが早ければ早いほど、宵宮は幸せなのだ。 たまに、忙しくなると、誤って飴箱を髪飾りとして付けてしまう。一日の仕事が終わるまで、それに気付かない場合もよくある。 それがきっかけとなり、それ以来、彼女はその二つを交代制で使うようになった。 「宵宮姉ちゃんの髪飾りに飴が入ってるか当ててみぃ。当てた人は、好きな飴を選んでええよ!」ゲーム内テキスト
神の目
いつもは口数の多い宵宮だが、花火が空に上がる時だけは別だ。彼女にしては珍しく黙り込み、夜空に浮かぶ絶景を見上げる。 花火は刹那に過ぎ去り、須臾であると人々は言う。しかしそれが美しいものであれば、人の心に永遠に咲くだろう。 花火を共に見た人、その瞬間の美しさ、それらは感動と共に深く脳裏に焼き付き、一生の思い出となる。 何年も経ってから再び同じ花火を見上げた時、その感動はきっと潮のように心まで流れ込むだろう。 これもまた、「永遠」と呼べるのではないだろうか? 「長野原」家に独自の花火の配合があるのも、まさにこのためである。 感情と願いを花火に込め、刹那の存在を永遠に変える。宵宮が行っているのは、そういうことなのだ。 「長野原花火屋」を受け継いだ後に訪れた初めての夏の夜、宵宮は眠れずにいた。空が朝を象徴する灰色を現すまで、彼女は一生懸命研究をしていた。 突如、軽い音がした。赤く燃える物が花火の筒に忽然と落ちていた。 当初、宵宮はその「神の目」を着火器具として使っていた。幸いにも宵宮の父親がすぐに気付き、彼女にその物にある重要な意義を教えた。 小さな「神の目」は、信じられないほどの力をもたらすことができる。だが、子供たちを守り、騒ぎを起こす魔物を倒す以外に、何に使えるというのだろう? 宵宮は考えた。たとえ用途があっても、自分にとってはその程度の物でしかない。なぜなら、自分はただ楽しさを追求し、幸せに日々を過ごしている花火職人に過ぎないからだ。 それから時が経ち、宵宮も「火焔」のコントロールが上手くできるようになり、花火作りもますます熟練していった。 時折、彼女は自分に問う——自分のような普通の人間でも、神様に認められた。いったいなぜ?もしかして…神様も花火が好きなのだろうか…?ゲーム内テキスト
本人のボイス 75件/他キャラが宵宮について語るボイス 12件。
本人のボイス
「〜について」
他のキャラが語る宵宮12人
ゲーム内で読める書物・武器ストーリー・聖遺物ストーリーのうち、「宵宮」が本文に出てくる箇所。原文のまま。