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ヴァレサ
人物 / ナタ

ヴァレサ

★★★★★
法器 2025/03/24
称号:おっとりパワフル!
命ノ星座:マスクド・ウォーリアー座 誕生日:11/15
所属:テテオカン CV:M・A・O
のんびりまったりした「豊穣の邦」の戦士で、果樹園のお世話係。強い英雄に憧れており、食べることが大好き。

人物

のんびりまったりした「豊穣の邦」の戦士で、果樹園のお世話係。強い英雄に憧れており、食べることが大好き。[1]

ヴァレサは毎日楽しそうだ。 「ヴァレサが生まれる前後は、ずぅーっと、トゥラン大火山の噴火も止まってたんだよ」というのが両親の口癖である。 ヴァレサは魔神のような、伝説的な人物…というわけではない。なのでもちろん、トゥラン火山の気分を左右することなどできないし、「ずぅーっと」というのは、誇張された表現に過ぎない。 しかし、生まれた頃に自然災害が少なかったことは、確かに幸運だと言える。 肥沃な土地に恵まれた「豊穣の邦」で生まれ育ったヴァレサは、いくぶん経済的余裕のある家庭で、困窮することなく、たっぷり愛情を注がれて育った。そして両親は、娘が幸せの中で健やかに育ち、大きくなったら果樹園を継いでくれることを願っていた。 父が果樹園で作業をしている間、母はヴァレサをワナナの背中に乗せて、一緒にお手伝いさせてくれた。父がうっかり果物を落としそうになると、ヴァレサはいつも素早くキャッチして、両親の褒め言葉とワナナのすりすりの洗礼を浴びたものだった。 屋台を出して果物を売る時は、父の隣に母がヴァレサを抱いて座り、ウォーベンを広げて読み聞かせをしてくれた。ほのぼのとしたちび竜の童話や、古代の英雄の胸が高鳴る物語はヴァレサを夢中にさせてくれる。いつの間にやら、籠いっぱいのケネパベリーを一つ残らず平らげてしまっていた、なんてこともしばしばで、父も思わず苦笑い。 何不自由ない子供時代のおかげか、ヴァレサは穏やかで優しい、心の広い少女に育った。 さて、「豊穣の邦」では、誰もが力に憧れる。子供とて例外ではない。体が大きく力が強い子は羨望の的なのだ。 そこへ仲間入りしたのが、いたって普通の体格であるヴァレサだ。しかしヴァレサは自慢げに子供用のバーベルを持ち上げたガキ大将をひょいっと抱き上げて、なんと「高い高い」をしたのである。 そうなると、本来「ガキ大将」の座はヴァレサに引き継がれるはずなのだが…本人はまったく興味がないようだった。 英雄のように子供たちの間に平和をもたらし、一緒にお腹いっぱい食べることこそ、彼女にとって一番大事なことだったからだ。 家に美味しいものがあれば、一緒に食べる!面白いものを買ってもらったら、一緒に遊ぶ! いじめっこはつまみ出す!おもちゃとマンガウォーベンを独り占めするやつは引きずり出す! わざといたずらするような意地悪な子には、まずは一発お見舞いする… …おっと、だめだめ、一発で何週間も寝たきりにさせちゃうんだった…軽~くデコピンぐらいにしておこう。 とにかく意地悪はだめ、みんな仲良しこよしだよ!ちっちゃなことで喧嘩しちゃだめ。わがままを言って迷惑をかけるのはもっとだめ! ——ヴァレサの才能はこの時期に遺憾なく発揮されたが、いささか行き過ぎな面もあった。 ある時、体の弱いお友達がヴァレサに言った。「集落の北にね、甘酸っぱい果物が実る木があるんだって!」 それを聞いたヴァレサはなんと、その木を根こそぎ引っこ抜いて、友達の家の前まで運んできたのだ。 母は幼いヴァレサに、果樹や平和に生きる生命を傷つけてはいけないのだと優しく諭し、一緒にその木を元の位置に丁寧に植えなおした… またある時、族長から、近頃集落付近での落石が非常に多いため、外出する際は気を付けるようにという通達があった。 ヴァレサは、すかさず近くの高所によじ登り、腰に手を当てながら真剣な面持ちで見張りを始めた。そして転がり落ちる岩を見つけるや、すかさず飛んで行って蹴り飛ばし、見事進路変更に成功——! これを知った父はヴァレサを連れて山に登り、落石の出所を見つけては、一緒に土を盛って固め回った。これでしばらくは安全なはずだ… こういうことが起こる度、人々は首を傾げる——この子の力は、強すぎるのではないか?と。 しかし、幼いヴァレサの屈託のない笑顔と、彼女によって秩序が保たれている子供たちの社会を見た大人たちは、ヴァレサの力が暴走することを不安に思うこともなくなった。 ゲーム内「キャラクターストーリー1」

周囲からの評

ドリー「ヴァレサについて…」
あらあらあら、誰のことだか分かりましたわ。素直で可愛らしいフルーツ屋さんのことですわね。彼女のお店の果物は、それはそれは、それはもう品質が最高ですの!しかも話が早くて、私が真顔で考えてるフリをすると、慌てて自分から値段を下げてくれますの…商品に問題があるのかと焦ってしまうようですわ。うふふふふっ、商売人としては損をする性格ですわね!ぜひとも、ぜひともその姿は私だけに見せてほしいものですわ。よそに取られたら困りますもの!困りますものね!
キィニチ「ヴァレサについて…」
キィニチ:これまで何度か危険な魔物を退治する依頼を受けてきたが、ある依頼の時にちょうど彼女が通りかかって手を貸してくれてな。ヴァレサの戦闘スタイルは…どう言ったらいいか、すごくシンプルだ。主にスピードとパワーで相手を圧倒して戦う。ストレートに言うと…単純とも言える。 アハウ:おいおい、その続きはどうした?ハハッ!キィニチのやつ、お礼に「懸木の民」の特別メニューをヴァレサにおごってやったんだ。そしたらよ、あいつ「ドキドキポンポン」を三十人前も注文してな。しかも全部平らげちまった!三十人前だぞ!?どケチなキィニチの顔が真っ青になってたぜ!ハーッハッハッハ!
ムアラニ「ヴァレサについて…」
ヴァレサ…あっ!ヴァレサちゃんのことだね!実力はあるのに、試合が苦手なかわいい子!イアンサが前に、あの子をここに連れてきて水泳の特訓をさせてたよ!休憩中によくビーチに寝転がってマンガウォーベンを読んでたから、あたしもいくつか読ませてもらったんだ!ヴァレサちゃんってさ、昔の勇士の名前をたくさん知ってて、あたしたち「流泉の衆」の戦士も知ってるの。あたしでさえ覚えてない戦士もたくさんいて、本当にすごいんだよ!
マーヴィカ「ヴァレサについて…」
帰火聖夜の巡礼の間、「草臥の家」で発生する費用はすべて私個人が負担しているのだが、支払いのたびに明細には八十人分の注文履歴が残っているんだ。最初は仲間を集めた大規模な観光集団かと思ったんだが…あれで彼女一人分だとは、さすがに言葉を失ったよ。
シトラリ「ヴァレサについて…」
仮面を被った戦士は「英雄」、「自然」、「神」の化身と考えられてる。ある時、そんな英雄が酒に酔いつぶれたシャーマンを背負って、深夜に百軒の家を訪ね回ったの。みんな、それを面白おかしく話してたそうよ。ベツに、ワタシにはこれといっていい評判なんてないし気にしてないけど。うん、気にしてない…健康的な食生活を送れるよう、十日間キノコしか食べられないノロイを…じゃなくて、シュクフクを贈ってあげるつもり!
イアンサ「ヴァレサについて・態度」
あいつは一番特別で、一番誇りに思ってる弟子だ。周りに迷惑をかけてないといいんだが…いや、日常生活や戦いでのおちょっこちょいなところじゃなくて、あののんびりとした性格がさ。出かける時は遠足気分で、食べ物にばかりよそ見して…いつも注意してるんだ。一回や二回ならまだしも、冒険の時に毎回緊張感がないんじゃダメだからな。毎回反省してもらってるぞ!それに、大食いだって確実に負担になってる。ライノ竜並みにデカいバッグに食べ物を詰め込んで、山登りするわけにはいかないだろ?
イアンサ「ヴァレサについて・節度」
ヴァレサのやつ、いつまで経っても力のコントロールが甘いんだよな…それが今のアタシの悩みだ。ずっと消耗の激しい状態に置かれ続けて、大量のエネルギーを無駄にしてる。大食いも多分、そのせいなんだろう。自分のことをちゃんと理解して、スタミナを合理的に使ってくれれば、がっつり食べる必要もなくなるんだが…いっぱい食べてくれるのは嬉しいことだけど、やっぱり栄養バランスに気を付けて、暴飲暴食は控えて健康的な食生活を送ってほしいんだ!油や糖分の摂り過ぎなんてもってのほかだ!食べ過ぎて病気になったら大変だからな。
エスコフィエ「ヴァレサについて…」
ヴァレサね——彼女の果物には「のんびりとした日差し」が詰まっているわ。倍の値段を払っても得たいと思える代物よ!だから毎回取引をした後は、料理をお腹いっぱい振舞っているの。びっくりするほど食べるけど、感想を聞くと細かいところまで答えてくれる…つまり、ヴァレサはずっと「ちゃんと味わって食べている」のよ。こういうお客さんは大歓迎ね!

声優

日本語M・A・O
英語Jane Jackson
中国語乔苏
韓国語김예림

出典

  1. ゲーム内キャラクタープロフィール
  2. ゲーム内キャラクターストーリー
  3. 魔神任務/ゲーム内キャラクターストーリー
  4. ゲーム内ボイス