レムリア
古い時代の地名として語られる
古い時代の地名として語られる。フォンテーヌの前身にあたるとされる。
音楽で国を統べた王レムスの名とともに現れる。海に沈んだ文明として語られ、その遺構が今のフォンテーヌの地下に残っている。
沈んだ国、というモチーフはこの世界に何度も出てくる。淵下宮、カーンルイア、そしてレムリア。テイワットの歴史は、地面の下に何層も積み重なっている。
一次資料での用例
24この言葉が出てくる場面
1「…しかし古代の作家たちはこぞって、栄枯盛衰は世の常で、永久不変のものはないと言った…」 ファデュイが差し向けたスパイの件を解決した後、リオセスリは一人メロピデ要塞付近の海をひと回り泳いでみた。泳いだのはほんの短い時間だったが、帰ってから肌に軽く赤みが出ていることに気がついた。とはいえすぐに元に戻り、医務室で検査をすることもなく、この件を誰かに伝えようともしていない。ここ数年、予言が一歩ずつ現実になりつつあることは、様々な兆しから見て明らかだ。信じる者も信じない者もそれぞれに自分の揺るぎない指針があるがゆえ、その情報を必要としていない。 彼はメロピデ要塞で歴史を研究する罪人に何人か会ったことがある。その数は少ないが、意識のはっきりしている時でもよく突拍子のないことを口にしていた。そして「これは歴史学者にはよくある病気みたいなものでして、公爵様のお気に障りませんように」と言うのだ。もちろん彼らの口から聞く言葉を不快に思うことはなく、その理論に興味さえ抱いた。ある説では、繁栄を極めれば必ず衰退し、やがて再興するのがこの世の常であるならば、レムリアを飲み込んだあの大きな海はいずれ帰ってくるかもしれない、と言われている。そう聞くと、予言がもはや予言には聞こえず、ある種の規則に基づいて得られた推論のように思えてくる。 この理論を信じるか否かについては、他の多くの物事に対してそうであるように、様子見の立場を取っている。というのも、メロピデ要塞では常日頃から「仲裁」を必要とする問題が起きるが、同じ現場にいた目撃者の証言はほとんどの確率で一致しない。それゆえに、存在するあらゆる記録について鵜呑みにしないようにしている。歴史的な記述であればなおさらとなる。叙情的な語りには誇張された表現が当たり前にあるからだ。「…海淵の下の巨龍までもが王に臣従した」…とは言うが、単に特大級のヴィシャップだったりするんじゃないだろうか? こういった輝かしい語りを除いた部分にこそ、彼は目を留める。 まだ先のある人生において、リオセスリはいつも何かしらの目的のために準備をしているようだ。彼はどのような状況下でも、人々が恐慌によって支配されることを望まない。恐慌に陥った個人の感情を取り除けば、後には危機意識と呼ばれるものが残る。危機に対応するために、たとえ無駄骨になろうと彼は何かをしなければならない。 歴史は常に壮大だ。歴史の下では、「人間」と波で砕かれ砂浜に打ち上げられた「貝殻」との間に何の違いもない。彼はウィンガレット号の製造準備を始め、物資と人手を大量につぎ込んだが、それほど期待を抱いているわけではない。これは災禍を逃れるための船であり、文明と栄光をもたらす金色のフォルトゥナ号とは雲泥の差がある。 しかし、結果がどうなろうとこの船を無事に動かすことができたら、少なくともジュリエとルールヴィのケンカは無駄ではなかったことになる。 「…古代の作家たちがいみじくも言ったように、栄枯盛衰は世の常で、永久不変のものはないのだ。」
そのほかのゲーム内テキスト
40遺跡の中で偶然発見された古代レムリアの書籍。記載されている内容の真偽は検証できない。
これは大楽章の欠片で…私と故郷レムリアの間の最後の繋がりとも言えるだろう。
レムリア人は新しく参加した境の者以外はみんな石だが、見かけても怖がる必要はない。
彼らに関する物語は、昔々のレムリア王国、そして最初の狩人「カッシオドル」の時代まで遡ります…
ようやく手にできるわ…異常なほどの鋭敏さを持つ兵士たちによって、不敗を誇ったレムリアの秘宝を!
ああ、つまり、レムリアの中核にいた方々は皆「イコル」を注ぎ込まれて、ほぼ不死のゴーレムになっているのです。
とにかく頼んだぞ。もし近くで何か見つけたら報告に来てくれ。これもレムリア国民としての義務だからな。
一般的に言い伝えられている歴史とは異なり、レムリア人はフォンテーヌ人のような普通の人間ではなかった。石を肉体とし、イコルを血液として作り上げられた新しい種族だったのだ。
「偉大こそレムリアそのもの。」
レムリアの時代、神王レムスの下で国家をまとめることを役目とした魔像の統治者。 ボエティウスはその一人である。
「道の先——暗闇に、レムリアの魔像が潜んでいた。」
私たちにとって、レムリアと純水騎士は劇中の伝説でしたし、後世のあの精巧な機械装置が発明されたのだって千年も後の話です。
これはレムリアのすべての市民の願いだと思います。
なるほど、レムリアの偉大な業績は、確かに人々の尊敬を集めるに値するからな。
「アルキータはレムリアの敵ではない。これは、疑いようのない事実だ。」
でも、この宝を全部レムリアに運ぶなら…上に相談して、船を追加で寄越してもらわないことには…
ボエティウス…彼も生まれながらにして邪悪だったというわけではない。彼はかつてレムリアの高貴な調律師であった。そして、あの災難を生き延びた僅かな生存者の一人だ。
「私はレムリア人を恐れる…」
レムリアの秘宝って…モニカの言ってた通り、なにかの薬物みたいだな!
レムリア人に降伏するか、それともアルモリカの高き王に降伏するかといったことは、すべて摂政である長老たちが決めることでした。
言いにくいでしょう?私だって口にするのが面倒なほど長い名前です。ですので、レムリアの人たちと同じように、「ヴィンディア」と呼んでいただいて構いませんわ。
この水域は、沈没するまではグレート·フォンテーヌ·レイクの一部で、まさにレムリアの王都があった場所だった。だから、この水域はフォンテーヌの水域と同じ性質を持っているのだ。
ふふ…もう調べはついてる。これはレムリアが戦争のために用意した薬物なのよ!これを宝盗団やファデュイに売りつければ、大儲けできるわ!
…でも、やっぱりちょっと残念だぞ。結局、レムリアの秘宝も見れなかったし。
光を放つ、喋ることのできる猫。往日の国の魂の守り人を自称する。 その正体は、古国レムリアのカッシオドルである。
『虚構のレムリア史』の著者
至尊は、国と民が血に吞み込まれるのを黙って見ているお方ではない…一体どこへ行かれたのだろうか?あるいは至尊の逝去によって、レムリアは滅びてしまったのか…?
フォンテーヌ建国の初期に、有名な学者プルトニーの著した古代レムリア文明に関する歴史大作と言われている。
『レムリア衰亡史』を全巻揃える。
お前は本当にレムリア人か?「フォボス」を作り出したのは、全能の至尊と無謬の予言者であることを知らねえのか?
HP上限を基に自身に命の契約を付与する。その後、剣と銃を駆使して素早く攻撃を仕掛け、雷元素範囲ダメージを与える。 人の身で人ならざるものに立ち向かうための、古代の技術。その伝承の歴史は、レムリア帝国に反旗を翻した純水騎士までさかのぼると言われている。 力をコントロールすることさえできれば、決闘において普通の相手に使うことが出来ないわけでもない…
本当に愚かよね。レムリアの秘宝を手にしておきながら、それをケーキ作りなんかに使うなんて!
かつて、文明と栄光を誇りに思っていたレムリアの市民たちは、帝国の永遠なる統治を固く信じていた。黄金の玉座で神王の旋律が奏でられている限り、繁栄した法は白石と青銅の城塞のように屹立し続けると。しかし、その全ての誇りと憎しみは巨大な波に呑まれ、静かな海風だけが変わらずそこに残った。
ならば一足先に概要を教えてやろう。私の代表作『虚構のレムリア史——レムスの虚偽性を切り口として』を読んだことはあるかね?
そういうことなら、基本的な説明は省きましょう。お二人は戦えるのですか?レムリアの総督代理に勝てるぐらいの腕があれば幸いなのですが。
海底に沈んでいるレムリアの王城の中心地。神王の住まいであった黄金の宮殿がここにある。
レムリアの秘宝は、人々に最高の体験を与え、感覚を刺激し、精神を活性化させる。だが同時に、知覚を奪っていくのだ…!
君たちが町で出会ったあのエストは、我々レムリア人の末裔なのだ。当時彼の祖先は私と共に新しい国家に加わり、一般的なフォンテーヌ人に溶け込んだ。
…。もちろん彼らの口から聞く言葉を不快に思うことはなく、その理論に興味さえ抱いた。ある説では、繁栄を極めれば必ず衰退し、やがて再興するのがこの世の常であるならば、レムリアを飲み込んだあの大きな海はいずれ帰ってくるかもしれない、と言われている。そう聞くと、予言がもはや予言には聞こえず、ある種の規則に基づいて得られた推論のように思えてくる。 この理論を信じるか否かについては、他の多くの物事に対してそうであるよう…
海底に沈んでいるレムリアの王城の外郭。かつては壮麗だった高塔と建物も、今や水中の残骸と化している。