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エミリエ
人物 / フォンテーヌ

エミリエ

★★★★★
長柄武器 2024/08/06
称号:千の跡を辿って
命ノ星座:ポムム·ドゥ·アンブラ座 誕生日:9/22
所属:フォンテーヌ廷 CV:日笠陽子
秘密を瓶の中に隠す、フォンテーヌの調香師。

人物

秘密を瓶の中に隠す、フォンテーヌの調香師。[1]

署名および捺印のある委任状と秘密保持契約書を執律庭の警察隊員に見せた後、エミリエは規制線を越え、事件現場に入った。 事前に必要な情報——死者の数、状態、そして清掃する範囲——を知らされていたため、エミリエは好奇心を示したり、余計な質問をしたりしなかった。 遺体および損壊の激しい物は既に撤去してある。彼女は現場を入念に観察した。見逃しやすい、または清掃しにくく気を付ける必要のある箇所を、黙々と頭の中に刻み込む。 エミリエは様々な事件現場を見てきた。場数を重ねるにつれ、血しぶきの飛ぶ方向、人体組織の痕跡、そして物の倒れた状態から、そこで起きたことを大まかに推測できるようになっていた。 しかし、そういったことは彼女の責務ではない。ごく稀に、その経験を活かして執律庭の現場検証を手伝う依頼も受けるが、今回はそういう例外的なものではなかった。既に調査は済んでいるため、「特殊清掃人」として彼女がやるべきことはただ、この事件に終止符を打つことだけ。 だから黙ったまま防護服に着替えゴーグルを付け、作業を始めた。すべて順調だ。錆びた色、濃い褐色、さらに黒い痕跡も化学製剤によって溶け落ち、ドロドロの組織と鋭い破片も分類され清掃されてゆく。おぞましい光景と生臭い匂いが、まるでキャンパスに間違って塗られた絵の具のように、まとめてこそぎ取られた。 清掃が終わった後、彼女はドアの外で待っていた警察隊員を呼んだ。警察隊員は感謝の意と別れの挨拶を伝えた後、規制線の解除に取り掛かった。 一方、エミリエは黙々と元の服に着替えた。考えずにいられないのだ——死者はおそらく、家族に見守られながら既に弔われただろう。しかし、その身体の一部は今になってようやく安らかに眠れる。 帽子を整えてから軽く頷くと、彼女は綺麗になった部屋、そして見知らぬ人へと最後の別れを告げる。まるで、その葬式に参列しているかのように。 ゲーム内「キャラクターストーリー1」

周囲からの評

リネット「エミリエについて…」
この調香師さんの作品は、朝早くから並ばないと手に入らないほど人気なの。でも私、香水の匂いにすごく敏感でね、くしゃみが出たら失礼だし…いつも回り道をしてるわ。
リネ「エミリエについて…」
彼女のデザインした香水を嗅いだことある?僕は結構好きでね、一つ買おうとしたんだけど…リネットのしっぽが違う意見を持ってたもんだから、仕方なくあきらめたんだ。
リオセスリ「エミリエについて…」
メロピデ要塞に彼女のサービスは必要ないはずだ。一部の痕跡は「前車の覆るは後車の戒め」として残されてる…匂いだって痕跡の一種だ。違うかい?
シャルロット「エミリエについて…」
エミリエさんが作った香水はフォンテーヌ廷で一番素敵よ!この間は虫よけ、制汗、ニオイ対策までできる香水を薦めてくれたの。私みたいに外回りが多い人にはぴったりだわ。今日は手首にちょっとだけつけてみたの…ほら、嗅いでみて。とてもいい匂いよ。
シュヴルーズ「エミリエについて…」
彼女とは個人的な付き合いがあって、仲がいいんだ。彼女が持つ化学の知識で物的証拠を分析してもらい、何度か犯人を突き止めるのを手伝ってもらったことがある。たとえば、犯人がどんな香水を使っているのか、どんな花を贈ったのか、さらにはどこに行き、どこの土を踏んだのかなど…こういった目に見えない情報を数多く見つけてくれるんだ。外れたことは、これまでに一度もない。
千織「エミリエについて…」
エミリエの香水はかなりの人気よ。うちもあそことは提携してて、試作品のサンプルを「千織屋」に送ってもらってるわ。そして届いた香水をエローフェにこっそり試着室に振りまいてもらって、顧客たちの反応をエミリエにフィードバックしてあげてるの。かなり長く続けてるけど、試着室の匂いが変だなんて言われたことは一度もないわ。それどころか、店で使ってる香水はどこで買えるのかって聞かれることばっかりよ。彼女が新しい香水を発売するたびに、私も気になって一つ買ってるの。どれも使う度に新鮮に感じられる香りで、あれは本当に天才の所業ね…感服しちゃうわ。
シグウィン「エミリエについて…」
エミリエさんがデザインした香水って、よくいろんな美容雑誌のオススメランキングに載ってるの。…よし決めた。次の休暇はパレ·メルモニアでの挨拶を早めに切り上げることにする。そうしたらフォンテーヌの街をもっとゆっくり回れるでしょ?それでエミリエさんの香水をたくさん買って帰って、可愛い女の子たちにプレゼントするの。ふふっ。
クロリンデ「エミリエについて…」
その調香師のことなら聞いたことがある。もちろん、彼女の本当の職業についてもな。ある日、温かく微笑みながら道端の子犬を撫でている彼女にばったり出会ったことがあるんだ。軽く会釈を交わして、私はその場を去った。
エスコフィエ「エミリエについて…」
知ってる?「食品の調香」というのも、調香学の一大ブームだったんですって。エミリエさんに何種類かの香気物質の精製方法を尋ねてみたら、「嗅覚と味覚の共同作用」について更に深く理解できたわ。もしかしたら、今後は香りを活用して、味が何層にも重なる料理を開発できるかも…エミリエさんは、科学的に料理を分析するという私の態度をすごく認めてくれているのよ。本当にありがたいわ。

声優

日本語日笠陽子
英語Amber Aviles
中国語木子橙
韓国語권다예

出典

  1. ゲーム内キャラクタープロフィール
  2. ゲーム内キャラクターストーリー
  3. 魔神任務/ゲーム内キャラクターストーリー
  4. ゲーム内ボイス