TEYVAT CODEX
リオセスリ
人物 / フォンテーヌ

リオセスリ

★★★★★
法器 2023/10/17
称号:寂罪の密使
命ノ星座:獄守犬座 誕生日:11/23
所属:メロピデ要塞 CV:小野大輔
メロピデ要塞の公爵。漆黒の海底に潜む領主。

人物

メロピデ要塞の公爵。漆黒の海底に潜む領主。[1]

リオセスリがメロピデ要塞を離れることはあまりない。自らの手で作り上げた情報網と人脈を頼りに、執務室で座ったまま必要な情報と物資を手にすることができるからだ。 だが彼も理解はしていた。「煩雑な業務のせいで、ここに囚われ続けるわけにはいかない。さもなくば永遠に眠れぬままか、でなければ遅かれ早かれ海底で永遠の眠りにつく羽目になる」と… この場所を肩ひじ張らずに管理していくために何より重要な事柄は二つだけ——そう、金と人だ。 彼の場合、メロピデ要塞が元々巨大な工場であり、なおかつ自身が金儲けに長けており、パレ·メルモニアのような太っ腹な客を捕まえられたのは、幸運なことだった。手厚い対応をするのは、パレ·メルモニアの権勢を敬ってのことではない。フォンテーヌ廷にはそもそもメロピデ要塞の庶務に口を出す権利がない——要は貴重なモラのためだ。モラはあればあるほどいい。ゆえに、たとえ共律庭が書類仕事に対して煩わしいほどの厳しい要求を出してきても、リオセスリはそのすべてに応えた。 (もともと、フォンテーヌ運動エネルギー工学科学研究院は研究材料としてアルケウムを大量に必要としていた。パレ·メルモニアと取引先として張り合うこともできたかもしれないが、あそこが壮麗な空中の観光スポットとなったことで、惜しみつつもビジネスパートナーの選択肢からは除外した。縁があればまたの機会に。) 金持ちが犯しがちな過ちと言えば、お金の力を高く見積もりすぎて、傲慢になってしまうことだ。だが、そうならずに済んでいるという点でもリオセスリはツイていた。彼は生まれつき裕福だったわけではないため、善意の人助けがどれほど大切であるかを知っていたのだ。 メロピデ要塞に身を寄せる人々と分け隔てなく接し、罪人だろうが看守だろうがただの従業員だろうが、立場を弁えてさえいれば責め立てることはない。 逆に言うと、分不相応な振る舞いをする者に対しては物申すこともあった。水中の空間は地上に比べれば閉塞的で、大多数は行く当てがなくここに留まり続けるしかない。できることなら、皆が理屈の分かる人間であってほしいとリオセスリは願っている。言葉で伝えても効き目がないなら、より説得力のある手段を取るまでだ。 人間同士の無意味でありながら避け難い揉め事や些末な事柄に関しては、時には放っておくのもよい。頭が冴えている人なら事を荒立てるべきでないと分かるし、冴えていない人であれば自ずと向かうべき場所がある。水に自浄作用があるように、人間にも似たような力が働くのだ。 それゆえ、リオセスリは忙しさで目を回すこともなく、むしろある程度自由な時間を作ることができた。 ある時、フォンテーヌで決闘代理人として名高いクロリンデが訪れると、何気なく聞いた。「私よりあなたのほうがのんびりして見えるのはなぜだ?その公爵の称号とやらは、金で買ったわけじゃないのだろう?」 「少し待て。」 疑いをかけられたリオセスリはそう言うと、三つの引き出しを立て続けに開け閉めして、数ページに渡る分厚い書類をガサゴソと取り出した。「どれどれ…『…適切に管理を行い…納税に前向き…』…『ここに特別に称号を授ける…』…どう思う?おおよそ、あんたの言う通りだな。」 ゲーム内「キャラクターストーリー1」

周囲からの評

ヌヴィレット「リオセスリについて…」
リオセスリ殿は確かに信頼に足る男だ。そして彼の肩書きと名誉は、いずれも私が与えたものになる。彼の話術と出世への策に、私がまんまと嵌ったと思っているのではないか?だが稲妻には…「言わぬが花」ということわざがある。
シャルロット「リオセスリについて…」
最近はあの「公爵」に会ってたりしない?彼に関する情報を探ってくれた?特別許可券、特別許可食堂…「働かざる者食うべからず」…こんなありふれた情報は別にいいわよ。「公爵」のプライベートに関する話はないかしら?え、何?秘密だって?なんで君まで口が堅いのよ!私のご馳走を返して!この嘘つき!君なんかそのまま服役してなさいよ!
フリーナ「リオセスリについて…」
彼とはあまり交流がないけど、ヌヴィレットが信頼できると言っていたから、たぶんいい人なんだろう!そうだ、この前、彼からお茶が届いたんだ。悪くない味だったよ。
シュヴルーズ「リオセスリについて…」
リオセスリさんの手腕は「実に効果的」だ。少なくとも犯罪者どもは、「メロピデ要塞」が老後を過ごせる生ぬるい場所ではないとはっきりと理解してる。これは、我々が尋問をする上で大いに役立ってくれてるんだ。
ナヴィア「リオセスリについて…」
あの人とまともに会話しようと思ったら、かなり大変よ。クロリンデが言うには、何らかの契約を結んでる前提なら安心して一緒に仕事してもいいけど、あの人の言葉は絶対に一言も信じちゃいけないんだって。確かに考えてみたら、パパも水の下のことには一度も関与しなかったもんね。念のため、やっぱ今まで通りで行きましょ。
千織「リオセスリについて…」
一部の友人や協力者から彼のことは聞いてるわ。彼のやり方には結構感心してるけど、自分のやり方を変えるつもりはないの。
シグウィン「リオセスリについて…」
公爵はウチが今まで見てきた人間の中でも、一番痛みに強い人よ。まだ公爵に今みたいな高さも強さもなかった頃、医務室に傷を縫いに来ることがあってね。でも毎回、意識をしっかり保つ必要があるって言って、麻酔を断ってたの。本当に偉い「小さな大人」だったのよ。今はもちろん、立派な「大きな大人」になってるけどね。
クロリンデ「リオセスリについて…」
メロピデ要塞は簡単に管理できるような場所ではない。それでも相対的には安定した状態を保っているのだから、公爵の手腕は疑いようがないだろう。 公にはできない手段も使っているんだろうけど…私たちには知る由もないことだ。
エミリエ「リオセスリについて…」
リオセスリさんをご存知なのですか?ふふっ、やはりあなたは只者ではありませんね。私の知る限りですが、公爵はとても控えめで、彼の存在をまったく知らない人さえいるほどなのですよ。仕事関係で、ヌヴィレットさんが私のことを彼に紹介してくださったことがあるらしいのですが、メロピデ要塞に私の出番はないと断わられたそうです。 面と向かってお会いしたことはないので、詳しい状況は存じ上げませんが…拒絶の理由はおそらく、一部の痕跡を消さずに、見せしめとして残しておきたいからなのでしょうね。
エスコフィエ「リオセスリについて…」
公爵は礼儀正しい人よ…慎重に物事を進める、古風な紳士ね。でも——「特別許可食堂」の一部メニューが私にとって追加の刑罰になっていたことには気づかなかったみたい。

声優

日本語小野大輔
英語Joe Zieja
中国語刘北辰
韓国語권창욱

出典

  1. ゲーム内キャラクタープロフィール
  2. ゲーム内キャラクターストーリー
  3. 魔神任務/ゲーム内キャラクターストーリー
  4. ゲーム内ボイス