風神
モンドを統治する神。バルバトス
七神の中で唯一、自分の国を自分で治めていない。これは怠慢ではなく、自由を掲げた者が上から命じるのは矛盾だ、という判断による。統治は西風騎士団が担い、神は詩人として街にいる。
「自由」という理念は美しいが、実務では厄介でもある。誰も強制しないので、モンドの物語はいつも「誰かが自分の意志で立ち上がる」形でしか進まない。ヴァネッサがそうだったように。
一次資料での用例
28この言葉が出てくる場面
24シスター・ロサリアは近寄りがたいし、お祈りにも参加しないけど…なんていうか、きっと彼女も風神様を信じてると思うの!でも、彼女に話しかける勇気がなくって…
あいつ、普段から大聖堂のワインをガバガバ飲んでるんじゃないか?酒にめちゃくちゃ強いんだ。知り合ったきっかけも、俺が飲み比べで負けたことだったしな。風神は美酒を愛し、その代行者は熱心にその魅力を広めている——自由の都のロマンってやつだな!
モンドの土地には風神の恵みがある。だから、占星術師による収穫予想はいらないと思うが。
風立ちの地の中心にある巨大なオークの木は、千年前にモンドを解放した英雄ヴァネッサが、高天に上った時に芽生えたものだそうだ。 ここ数ヶ月、木の下で休む人々は時折、風神バルバトスの物語を紡ぐ少年の歌声を聴くようになった。 神がまだいる他の国とは違い、モンドはバルバトスが去ってからかなりの時が経ち、残っているのは「七天神像」の姿だけだ。それでも、神の歴史は史書や聖典に書かれ、吟遊詩人たちに歌われる。 しかし、ウェンティが歌う「バルバトス」は、なぜか変わった冒険ばかりしていた。たとえば、氷の神の杖を盗み、代わりにヒルチャールの棒をその場に置くなど。 当然、風神を信奉する聖職者たちは、その詩に不満を抱くわけだが、問い詰められたウェンティの答えには、反省の色が少しも感じられない。 「どうしてそれが嘘だと分かるんだい?」 確かに、一番敬虔なシスターでも、バルバトスの千年前の出来事を全て知っているわけではない。不敵な笑みを見せたウェンティだけが、その歌の真偽を知っている—— うん、嘘だよ。酔っぱらって適当に歌っただけさ。
風の城に生まれ、空を飛ぶ鳥を見たことがない少年のために、元素精霊ウェンティは鷹の羽根を集めた。 その後、モンドでは「自由」を追い求める戦争が勃発した。 ウェンティが持っていた羽根は、彼と共に反抗の戦いで孤高なる君王が死没するのを見届けた。 かつて、君王は臣民に苦しみのない温かい住処を提供した。死の直前までに、自分が臣民を愛するように、自分は臣民に愛されていると君王は思っていた。 勝利を手に入れたが、ウェンティがこの羽根を少年に渡せる日は来なかった。少年は抗争の中で、詩歌と青空、空を飛ぶ鳥、そして同じ風の壁の中に生まれた同士とのために、戦死してしまったから。 古い神の座が崩れ、新たな神が誕生した。風神バルバトスは、指先に流れる力を感じた。 この力の最初の使い道は、少年の身体を姿を借り、自分の形を作ることだった。 ——人の身体がないと、少年が大好きだったライアーをきちんと演奏できないからだ。 ライアーを奏で、神の風で氷雪を吹き散らし、山を一刀両断する。 新たなモンドを、自由の地にしよう、王のいない国にしよう。 そしていつか、とても素敵でロマン溢れる国になるはず… 「彼もきっとそんな場所で暮らしたいよね」 こうして、「新モンド」の幕が上がった。
モンドの全てが、風神のお陰であるわけではない。 君のために、今ここで万物を讃える歌を奏でよう—— 西風に感謝を、 春の花がこんなに美しく咲いている。 ヤマガラ、アヒル、ウサギ、それとイノシシ、 モンドが蘇り、万物が育つ。 夏はライオンが野原を歩み、 僕は褒めたいけど、歌詞が思いつかないな。 もっと汗を流して、冷えたお酒を飲んだ方がよくない? こんなに暑いのは、ライオンの鬣が太陽に見えるから? 山の狭い道や峡谷は、歩いている酔っ払いのように見える、 どうせ東風は歩かずに飛ぶから問題ないさ。 果樹と同じぐらいの高さで飛び、 翼は収穫と果物の香りがついている。 北風は森で静かに眠っている。 本来なら、彼のそばには狼の群れがついているはずだ。 だが、彼らを見た者は誰もいない。何故かというと、狼の群れは冬が苦手だと北風は知ってるからだ。 自分の夢の中には、きっと温かい思いがあると風神も分かっている。 ——四季が移ろっても、四風は吹き止まない。 まあ、当然だけどこれは彼らのお陰じゃなくて、ほとんどこのボクのお陰だよ。 だって吟遊詩人がいなかったら、誰がそれを唄ってくれるって言うんだい?
モンドができてから1600年後、今から1000年前、モンドの「自由」はかつてないほどのどん底までに落ちていた。 バルバトスは己が暴君にならないよう、モンドを去った。彼は想像もしなかった。自由を授かった人の中から「人」の暴君が生まれるとは。 貴族による残虐統治がモンドに蔓延り、貴族は民の声を無視し奴隷制度を導入した。 1600年後、風神は再び「自由の都」に戻った。神は奴隷の少女ヴァネッサの願いに応えた。神と少女は共に貴族による統治を転覆させた。 ——以上のことは、現在の人なら皆知っているモンドの歴史である。 実は、この歴史の中に面白いエピソードがある。 闘争の中でモンドの民をまとめたのはヴァネッサであった。そして、貴族の兵士たちを寝返らせたのは「風上の密約」であった。 密約の内容は、売国の取引であった。上層部の貴族は風を裏切り、モンドの全てを隣国の岩神に売り込んだ。 この密約の最後の部分に、神々にのみ印す事ができる神聖なる印があり、その名は「岩王帝君」とあった。 奴隷を虐げてきた兵士たちは、自分が異国の奴隷になることを想像するだけで恐れた。 戦火が貴族を呑み込むことは、当時の誰もが想像できなかった。数年後、歴史学者はあの密約は偽物であったことを発見する。 ——実は、岩神にイタズラをしかけるために、ウェンティは密かに彼のサインを練習していたが、あの富と取引の神を欺くことはついにできなかった。使い道がなかったとっておきの技を、数百年後にやっと披露できたのだ。 めでたしめでたし。
てへっ、「風神のご加護」ってやつ?
風神様、クレーの爆弾を必要な場所につれてってー!
七神で最も古い一柱として、「岩王帝君」はすでに長すぎる時間を過ごした。 「岩王帝君」は今でも、魔神戦争が終わったばかりのことを覚えている。最後の七人の魔神は、それぞれ「神」の座に登り、「魔神戦争」の時代を終わらせた。彼らの性格はそれぞれ異なり、互いとの距離も離れているが、どれも「人類を導く」という責任を背負っている。 時代が変わり、七神の世代交代も少なくなかった。今となっては、最初の七神の中で残っているのは二名だけだ。「岩王帝君」とあの自由で快活な風神。 七神の中で二番目に古いのが自由で快活な風神、バルバトスだ。 2000年前、バルバトスが初めて璃月を訪れた時、「岩王帝君」は最初、この同僚は困っている、自分の助けが必要なのだと思った。 そのため、バルバトスが風から降りる前、岩の神はすでに出迎えの用意を済ませて、彼が口を開けば力を貸せるようにした。 しかし、風の神は彼に酒を渡した。 「これはモンドの酒だけど、君も飲んでみる?」 ——酒を渡すために己の責務を放棄することは、岩の神には理解できないことだ。 しかしその後、風神は何度も訪れ、璃月港を巡り歩きながら、様々な質問を彼にぶつけた。この風神の好奇心は彼の手にある酒と同じで、終わりがないのだ。 その時から、あの時代の七神はよく璃月で集まるようになった。 今でも「岩王帝君」は、あの時の酒の味を覚えている。 世界は変わり続け、馴染みのあるものは徐々に消えていく。七神の世代交代も続き、酒の席にいた七人は二人になった。 最初七神の「人類を導く」という責務も、新たに就任した神に重視されなくなりつつある。 3000年余りの時間は、丈夫な岩をも削る。 風も、彼のそばを訪れなくなった。 ある小雨の日、古の帝君は璃月港を歩き、商人が部下を褒める言葉をたまたま耳にした。 「君は君の責務を果たした。今はゆっくりと休むがいい」 …… 賑やかな人の群れの中で「岩王帝君」はその足を止めた。 「俺の責務は…果たされたのだろうか?」 神はそう自分自身に問いかけた。
フィッシュル:彼女?風神に信仰を捧げる忠実なシスターのようね。 オズ:「信仰」?「忠実」? フィッシュル:そうよ。ある日の夜、彼女が誰かに「風神ブットバースの名において、死ね」と言ったわ。お祈りでもしてるんじゃないかしら。
死ぬって一体何なんだろう?いつも死の瀬戸際にいるベネットは、考えずにはいられなかった。 自分を「拾った」冒険者の「オヤジ」が死んだ後でも、その冒険伝説が語り継がれていることをベネットは知っている。 妻子のいない冒険者の葬式には涙がなく、旧友たちの乾杯する音だけが響くことをベネットは知っている。 モンドの冒険者にとって最高の終わり方は、宝物や大地の秘密を追い求めた道の先でその身を捧げ、風神の手で魂を故郷へ連れていってもらう事だとベネットは知っている。 かつての彼は死を恐れていた。 しかし何度も考えた後、冒険者にとって死はむしろ幸運なことかもしれないとベネットは思うようになった。 ——まあ、幸運はオレとは関係ないけどな。 「行こう!宝物を探しに!」そしてベネットは、ネガティブな考えをやめた。
聞こえましたか?風神さまの声ですよ。気分が沈んでいる時に、風の音を聞くといつも落ち着きます。
帝君がいなくなって以来、璃月港の未来をどう描いていくべきかずっと考えてるの。帝君がこれまでにしてきたことや、別の神々の統治の手段も調べたわ。でも、隣国のモンドはちょっと変わってるわね…あの風神のやり方で、本当にモンドはこの先も繁栄できるのかしら?
風神ブットバースの加護か?いや待って、バルバトスか…
オレの故郷モンドでは、ほとんどの人が風神バルバトス様を敬っている。しかし稲妻人の将軍様に対する態度は違う。なんと言うか…敬愛と感謝以外に、恐れもあるように思う。
風神の化身は今もその名前を名乗っているのですか?正直、初めて彼と会った時から相性が合わない感じがしていました。それ以外の印象は…お酒が強いことくらいですね。
この風は…風神の意思によるものでしょうか、それとも、大気が地形に作用したもの…?
仕掛けの術には様々な不思議な用途があるとはいえ、妾にとっては暇を潰すための遊び道具に過ぎないときもある。あれはある年の雪が深く積もった奥蔵山でのこと。皆やることがなく洞府で便々と日を過ごしているのを見て、妾は「雪上滑走追風神器」を作ったのだ。帰終や歌塵らと楽しく遊んでおると、削月のやつもまざりたいと言ってきた。だが、あやつがそれを使って滑った瞬間、道を外れて仕掛けごと脇の雪だまりに落ちてしまってな。まったく、掘り出すのにどれほど苦労したことか…その後、三歳の幼子でも安全に使えるよう、あやつのために特別に防御機能を強化してやった。まあ、代償として速度が少し落ちてしまったがな。
助祭になる前から、ダリアは面白さを日々求めていた。 まるで鋭い嗅覚を持つ探偵のように、彼はモンド城内外の新鮮な噂を追っていた。どこで厄介な事件が起きたのか、誰がトラブルに巻き込まれたのか、彼はいつも真っ先に情報を手に入れ、あの手この手で首を突っ込もうとする。 親切だと褒められる度に、ダリアは笑って感謝の言葉を受け入れていた。ただ実際のところ、彼はトラブルを面白がっているだけであり、問題の解決はあくまでついでに過ぎない。 だが、長きにわたって平和を享受してきたこの国で起こる些細な事件だけでは、彼の好奇心を満たすことはできなかった。人々が抱えているトラブルの多くは「誰かが街中で喧嘩をした」とか、「酒代を払わず、ブラックリストに入れられた」とか、「猫がまた家から逃げ出した」といったものに過ぎなかった。 加えて、本当のトラブルが発生したとしても、騎士団の精鋭がすぐさま駆けつけてきて、元凶を切り伏せてしまうのだ。 今年に入ってから、迷子の子猫を見つけること十九回、そして道を占拠するスライムを討伐すること三十回。ダリアはそろそろ、自身の生活には本当の刺激が必要だと感じていた。 また新たな風が吹いた時、彼は蒲公英を摘んで手のひらに乗せ、バルバトスに新しい物語をもたらしてくれるよう願った。 風に乗ってくるくると回りながら、教会前の広場まで飛ばされてきた蒲公英の種が、風神像の指に止まった。 広場では、吟遊詩人がライアーを弾き、子供たちが白鳩に餌をやり、住民たちが神像の前で祈っていた。 この平和な光景の中で、ダリアは何か不穏な気配を感じ取った。 近くにいた二人のシスターが険しい表情で、ひそひそと何か話し合っている。ダリアが彼女たちにそっと近づくと、「失踪」や「緊急」といった言葉が聞こえてきた。 彼はこれまで何度もしてきたように、礼儀正しく二人に話しかけ、助けが必要かどうか尋ねた。 彼女たちは顔を見合わせた。一般人を巻き込んでいいものか、迷っているようだった。 ダリアは胸を叩いて、自分がとても敬虔な信者であり、教会の悩みを解決することは最大の名誉だと語った。 正義感に満ちた言葉を並べ立て、ダリアはようやくシスターから状況を聞き出すことができた。どうやら、とあるシスターが数日前から消息を絶っており、彼女の担当している仕事が遅れているらしい。 こうしてダリアは、自然な流れで「モンド市民の幸福」に関わる仕事を引き受けた。
ダリアにはお酒に強い友人が数多くいるが、その中でも一番の酒豪はウェンティである。 初めて会った時、ウェンティは酒場で独り存分に酒を楽しんでいた。目の前のテーブルが、空の酒瓶で溢れていたほどだ。 その吟遊詩人らしき格好を見て、ダリアは彼のことをお酒で現実逃避をしている失意の芸術家かと思い、隣で一緒に酒を何杯も飲んだ。 ダリアは詩人の悩みを聞き出そうと、遠回しに何度も質問を投げかけた。新しい詩がなかなかできない?観客の反応がいまいち?それとも収入が減ってしまった? ところが、詩人は二十八杯目のリンゴ酒を飲み干した後、興奮しながらこう嘆いた—— 今年は果物が豊作で、お酒の出来がとても良い。ただ、自分はお酒を飲みだすと止まらないため、さっき稼いだお金をあっという間に使い果たしてしまったのだと。 …どうやら単純に、酒飲みなだけのようだ。 彼の分の酒代も払うことにしたダリアは、美酒を何杯も注文して、二人で思う存分呑んだ。こうして、彼らは友達になった。 今回、ダリアはお酒を手に、ここ数日の出来事を語るためウェンティと城壁の上で落ち合った。 ウェンティは、なぜ教会から逃げ出したのかダリアに尋ねた。困難に直面した人は、まず教会に助けを求める。ダリアにとっては理想の環境なのではないか? ダリアは自分の幼い頃を思い返した。当時、彼は母親に連れられて、朝の祈りに欠かさず参加していた。しかし、彼にとっては退屈そのもので、椅子のひじ掛けに「作品」を残しつつ、毎日逃亡を図っていた。教会のメンバーになれば、こうした祈りの儀式から逃げられなくなってしまう。 それに、あのぶ厚い聖典を見るだけで彼は眩暈がした。 ウェンティは笑いながら彼に尋ねた。「もし儀式をもっと面白くする方法があるとしたらどう?例えば、風神のちょっとしたお手伝いをして、彼の内緒話を誰かに伝える、とか?」 ダリアがこんなにも理想的な依頼を逃すはずはなかった。 その夜、ダリアの心に秘密が一つ増えた。そして、バルバトスには信頼できる伝道師が一人増えた。
ダリアの楽譜集。そのほとんどは、古くから伝えられてきた風神を讃える曲であるが、最後のページには、手書きの楽譜が挟まれている。 この曲は正式な頌歌ではなく、聖歌隊の正式な活動で歌われたこともない。 この歌の起源は、たまたま行われた宴会だ。その日、ダリアは友人たちと夜が更けるまでお酒を飲んでいた。 すると友人の一人が、「助祭になったのに、こんなに遅くまで呑んでていいのか」と、ダリアに冗談で尋ねた。 ダリアは声を上げて笑うと、こう答えた。「風神様がこの土地に祝福を授けてくださったおかげて、私たちは美酒を醸造できるのです。つまり、美酒を楽しむことこそ、バルバトス様に対する賛美なのではないでしょうか?」 それを聞いた人々は次々と杯を挙げ、バルバトスに感謝を示した。演奏中のウェンティもそこからインスピレーションを受け、『美酒賛歌』を即興で歌いあげた。 演奏が終わると、彼は曲を紙に書き起こし、聖歌隊のリーダーに贈った。 ダリアは喜んでそれを受け取った。普段歌っている賛美歌は古く、似たり寄ったりな曲が多いので、新しい曲を作るべきだと彼はずっと思っていたのだ。帰宅後、彼はその曲を聖歌隊の演目に加えるために動いた。 しかし、多くのシスターに反対されたため、この案は泣く泣く見送られることとなった。ヴィクトリアは「バルバトス様が自ら頼みに来ない限り、この案は採用できない」とまで言い切った。 ダリアも意固地になったりはせず、そのまま諦めた。 しかし、ある年のブリュー祭において、ダリアは酒場でその歌を披露し、ウェンティが演奏を務めた。このパフォーマンスは、数日間続けられた。 そして、この曲は人気を博すこととなる。その数日間、道を歩いていると風に乗ってそのメロディーが聞こえてきた。
初めまして、私はダリア——西風教会の助祭で、風神バルバトスの伝道師です。見ての通り、今は恐ろしいほど暇です。最近、何か困ってることとかありませんか?聞かせてください。思わず笑っちゃうかもですけど、ちゃんと手は貸しますから。
おはようございます。ちょうど朝の祈りが終わったところなんです。幸運なことに、また風神様が私の質問に答えてくださいました。もちろん、君のこともお祈りしておきましたからね。
そのほかのゲーム内テキスト
40風神のご加護があらんことを。
さようなら、旅人。風神のご加護があらんことを。
そこの風神像に触れてみてくれ。それは「天空」へと続く扉だ。
モンドの人々は、あれを「失われた風神の瞳」っと呼んでる。
#:モンドは風の国だってみんな言うけど。 :今の季節、風向きがどっちなのか知らないな。 パイモン:吟遊野郎に聞いてみるか。 :彼に聞いても、「えへっ」としか言わないと思う… パイモン:それもそうだな。風神はただの吟遊野郎だし、風のことなんて知らないだろうな…
意外なことに、七天神像の中にある風元素があなたに共鳴した。そして、あなたたちはテイワット七神の一人、風神から手がかりを探すと決めた。その最初の目的地は風神に守られている都、モンド城である。
私がどうやって風神様に気に入られたのか、気になります?実は簡単なことなんですよ。モンド城の酒場について詳しくなって、定期的に「ある特別なお客さん」に一杯ご馳走してきただけです。あははっ、そんなに驚かないでくださいよ。実は私も、風神様の秘密を知ってるんです。でも、誰にも話したことはありません。だって、バルバトス様が言ったんですよ。秘密は守ったほうが、ずっと面白いってね。
母のグレイスの言った通り、モンドは風神に守られている都市ですね。
大丈夫ですよ、バーバラ。君の歌声を邪魔に感じる人はいませんし、彼女もそんなふうに思ってないはずです。でないと、君が風神様のために作った歌のリズムの調整をしてくれるはずがありませんから。
グローリーお姉さんも冒険者に風神の石像で蒲公英を飛ばすようにお願いしたら…数日でグッドウィンお兄さんの返事をもらったの!
…れも風が付きものだからな、おかげで水源の供給も安定してるんだ。 パイモン:それに、風車は「見える風」だろ——それから、風鈴は「聞こえる風」だ。 パイモン:みんな風神の加護を代表する縁起物みたいなものだな。 :なるほど、パイモンと同じマスコットみたいなものか。 パイモン:違う!風車は木でできたもので非常食には使えないし、歯みがきぐらいにしか使えないだろ! :…… :…ツッコんだ方がいい?
風神?風神がモンドを離れて1000年は経っている…なぜ、ヤツらの目的が神を探し出すことにあると思った?
「にゃ?」「モンドの多くの人は、トワリンと風神バルバトスの物語を知っている。俺たちも気になるんだ——トワリンの声って一体どんな感じなんだろうか?」 【特殊ルール】「トワリン」は凍結、スタン、石化に免疫を持つ。最初から天賦カード「破壊の風渦」を装備している。エンドフェーズ:味方の出撃キャラに「倒壊」を付与する。
では。風神のご加護を受けた者、モンドの風があなたと共にあらんことを。
もう行ってしまうんですか?そうですね、私もそろそろ外へ出るとしましょう。ここは風通しが悪いので、風の声を聞きに行くのもいいかもしれません。いつまでも風神様に探させるわけにもいきませんしね。
お礼を受け取りなさい。あなたに風神のご加護があらんことを。
風立ちの地の中心にある巨大なオークの木は、千年前にモンドを解放した英雄ヴァネッサが、高天に上った時に芽生えたものだそうだ。 ここ数ヶ月、木の下で休む人々は時折、風神バルバトスの物語を紡ぐ少年の歌声を聴くようになった。 神がまだいる他の国とは違い、モンドはバルバトスが去ってからかなりの時が経ち、残っているのは「七天神像」の姿だけだ。それでも、神の歴史は史書や聖典に書かれ、吟遊詩人たちに歌われる。 しかし…
これは…風神眷属の力か?
「ブリーズブリュー祭」は、モンド人が秋の収穫を祝う祭りだ。たくさん採れた果実で美酒に造り、風神に捧げる。そして、風神は西風でみんなに祝福を授けるんだ。
そうですね。何人か新しい仲間もお見受けしますが。皆に風神様のご加護があらんことを。
トワリンの全ての毒血を浄化した後、風龍廃墟は崩壊し始めた。「自由」を取り戻したトワリンは落下する一行を受け止め、「風神の眷属」としての力を再び手にしたのだった…
風神様、どうかグッドウィンが早く帰ってきますように…
天賦育成素材。 風の国の精神は自由である。 自由その3、歌う自由、すなわち風神が作った美しい場所で歌い、風のように自分の心を自由にすること。
モンドは風神バルバトスのご加護を受ける都市です。
毎年お祭りの時期になると、モンドの人たちが色鮮やかなバドルドーっていう球を投げてね、風神を祝福するんだ。子供からお年寄りまで楽しめるお祭りなの!
天の使いや風神の詩歌が憂鬱な気持ちを癒せるからといって、一般人の当たり障りない慰めにも同じ効果があるとは限らない。
アルベド:「この島はモンドの山体から分離してできたものだ。ある強い力が山脈の一部を切り離し、この海域へと運んできた。このような形になったのは、その移動のさなか、山体が転倒したのが原因だ。」 アルベド:「実に面白い、これも風神バルバトスの傑作だろうね。」
優しい人、どうかあなたにも風神のご加護を。
半年前、とある盗賊が四風神殿の「東風」遺跡からある宝物を盗掘し、市場に流した。
モンドの風雪は風神が吹き飛ばしたし、今の平和だって騎士団が勝ち取ったもんだ。ほんの些細な偶然に見舞われりゃ、あっという間に崩れ去るだろうよ。
…任を背負っている。 時代が変わり、七神の世代交代も少なくなかった。今となっては、最初の七神の中で未だに執政しているのは二名だけだ。「岩王帝君」とあの自由で快活な風神。 七神の中で二番目に古いのが自由で快活な風神、バルバトスだ。 2000年前、バルバトスが初めて璃月を訪れた時、「岩王帝君」は最初、この同僚は困っている、自分の助けが必要なのだと思った。 そのため、バルバトスが風から降りる前、岩の神はすでに…
風神様のご加護があらんことを。ところで、枢機卿もフレデリカさんの居場所はご存じないんですか?たしか、ファルカさんと一緒にナド・クライに行かれたと記憶してますが…あ、この質問はバーバラの代わりです。
へえ?てっきり、「私たちは誰もが、風神様に近づくべく、精進しなければなりません。嵐の目こそが暴風を逃れ、平穏を得られる唯一の場所なのですから」…と仰るかと。
…ってしまう。 それに、あのぶ厚い聖典を見るだけで彼は眩暈がした。 ウェンティは笑いながら彼に尋ねた。「もし儀式をもっと面白くする方法があるとしたらどう?例えば、風神のちょっとしたお手伝いをして、彼の内緒話を誰かに伝える、とか?」 ダリアがこんなにも理想的な依頼を逃すはずはなかった。 その夜、ダリアの心に秘密が一つ増えた。そして、バルバトスには信頼できる伝道師が一人増えた。
バーバラ牧師は勤勉ですね。風神のご加護があらんことを。もしお手間でなければ、彼女に伝えてくれませんか——いつでも告解に来てください、と。
ノーラは風神の石像で遊びたいが、シスターグレイスは許さないようだ…
ええ、栄誉騎士殿。風神のご加護があらんことを。
#:モンドは風の国だってみんなは言うけど。 :今の季節、風向きがどっちなのか知らないな。 パイモン:吟遊野郎に聞いてみるか。 :彼に聞いても、「えへっ」としか言わないと思う… パイモン:それもそうだな。風神はただの吟遊野郎だし、風のことなんて知らないだろうな…
モンドで使用することで、近くにある「失われた風神の瞳」を探知できる。 風の七天神像と似たような特性を持つ人造石盤、風神の瞳と共鳴できる。 神の瞳の共鳴石は遠い昔、各地に建てられた七天神像の粗末な模倣品である。粗末であるが故、神の瞳の力を渇望し、信者と冒険者に神の瞳を集める機会を与える。
学者たちがドラゴンスパインに注目した時、彼らは過去の物語について不思議に思った——風神バルバトスとトワリンが協力してドゥリンを倒し、ここに長く眠らせたのなら…トワリンの爪は、一体どれほど鋭いのだろうか? 【特殊ルール】味方の支援エリアに「弥生七月」が最初から1枚存在するようになる。 【ヒント】「弥生七月」がフィールドにいる時、フィールドにある「聖遺物」のカードが多いほど、新たな「聖遺物」カードを使用する際のコストが低くなります。