TEYVAT CODEX
用語

神の目

神から授かる元素の力の器。志を持つ者に与えられる

一次資料 12本 ゲーム内テキスト 40件 原神 Wiki* の用語集にも掲載

神から授かる元素の力の器。強い願いを持つ者に、ある日とつぜん与えられる。

神の目を持つ者は「三眼五顕仙人」とも呼ばれ、その元素を自在に扱えるようになる。ただし誰がもらえるかの基準は公表されていない。懸命に生きていても授からない人はいくらでもいるし、本人が望んでいないのに与えられることもある。

この「選ばれなさ」が物語の火種になり続けている。稲妻目狩り令は、雷電将軍が民から神の目を取り上げた事件だ。将軍にしてみれば、移ろう願いを永遠の側へ回収する行為だったが、奪われた側にとっては人生そのものを取り上げられたに等しかった。神の目は力である前に、その人の願いの形をしている。

一次資料での用例

12
ボロボロなノート/ボロボロなノート
…にしても、私に「神の目」がないから、異常を感じても推測するだけで、詳しい実験ができない。…
分厚いノート/分厚いノート
…でも…いいか、教令院の先生がよく言っていた、『神の目』を持たない者は野外調査に行かない方がいいって。…
絶雲紀聞/絶雲紀聞·山霊
…璃月の山林には、主のない仙霊が数々漂っている。光を発するそれらの精霊は、山林の霧、古びた廃墟の中を延々とさまよっている。「神の目」を持つ旅人に道を指し、宝や装置の場所へと連れていく。…
稲葉藤三郎久蔵 絶筆/稲葉藤三郎久蔵 絶筆
…大御所殿下が「永遠」という大義のために「神の目」を回収することは、大昔に大蛇を斬ったことと同様、義のある行動である。…
志璇の手紙/志璇の手紙
…ヘディーヴさん、私のわがままを許してください。あなたにはあなたなりの考えがあることを理解していますし、おそらくあなたの言う通り、層岩巨淵に潜む秘密は想像を絶するような、常人には手の届かないものだらけなのでしょう。「神の目」がないから、こんなにも苦労しているだけかもしれませんが……
ソヘイルの考古ノート/ソヘイルの考古ノート
…これは幻術のようだった。おそらく「神の目」がなければ解けないだろう。帰ってまた資料を調べようか。…
『古華派の兄弟子』/『古華派の兄弟子』
…常九が書いた小説。才能に恵まれなかった少年がある古華派の家に引き取られ、修行もせずに暮らしていた。その後、古華派は衰退し当主も亡くなってしまう。残されたのは少年と掃除をする老人だけ。少年は自分を引き取ってくれた当主に恩を返すため、古華派に残ることを選んだ。彼は古華派の全ての技を習得し、全ての蔵書を読んだ。神の目と強力な武器を持っていなかったにもかかわらず、彼は数多くの挑戦者を負かしていく。そして、稲妻出身の女性を妹弟子として迎えた。…
ノート/ノート
……自我を切り離すことは死を意味せず、死より前に死ぬことを意味する。故に限りのある命を持たぬことによって、永遠を手にするのだ。これは非常に重要な方法であり、迂闊に神の目を獲得してしまうことを事前に防ぐことが可能だ。神の目を手にすることは即ち、己のことを世界の「運命」——いわゆる「ヘイマルメネー」に売り渡すことを意味し、正しい道を歩むことができなくなる行為である……
ヒルチャール習慣考察/ヒルチャール習慣考察·1
…ヒルチャールは知能が低く、その社会と組織はとても原始的であるが、面白いことに彼らは独特の元素制御能力を持っているようだ。この能力は老年のシャーマンでより顕著に現れる。一般的な人間にとって、元素の力は「神の目」があって初めて発揮できる。ヒルチャールはなぜ「神の目」なしで元素の力を制御できるのか、更なる考察と研究が必要だ。…
ハナン·パチャの記録/ハナン·パチャの記録·1
…その時の人間にはまだ知識がなく、荒れ果てた大地を彷徨っていた。初代炎神は未だ誕生しておらず、誰一人として神の目を持たない人々は元素力に翻弄されるしかなかった。…
聖遺物「蒼白の炎」
…神の目、体格、武力に関係なく、…
武器「西風大剣」
…団長になってなお、エレンドリンに神の目が授けられることはなかった。彼の強さは、天賦の才とたゆまぬ努力の賜物である。…

この言葉が出てくる場面

24
神里綾華ストーリー 神の目

何年も前、一族に大きな変化が起こり、兄の綾人に重責がのしかかった。その時、綾華はまだ今のように大人びておらず、能力もなかった。 彼女は元々、遊びが好きな子供であり、一族の責任などは知らず、様々な人物とやり取りをする技能も経験も不足していた。 しかし、病床の母と疲労した兄を見て、綾華は思ったのだ——一人前に成長しなければ。 そして彼女は、長い間やっていなかった剣術や詩と再び接した。これは武家としての基本的な教養であり、この二つを習得できれば、彼女はきちんとした神里家の令嬢として見なされ、兄の代わりに祭典などの場に出席することが可能になる。そうすれば、兄の負担も多少なりとも肩代わりできるだろう。 綾華は並外れた才能を持っているわけではない。かつては詩を覚えられず、字が綺麗に書けず、剣術も上手く繰り出せないことで悩んでいたほどだ。 しかし彼女が動揺したことは一度たりともない——一回で覚えられなければ五十回覚え、一回で上手く書けない字は五十回書き、一回で上手く繰り出せない剣術は五十回練習する。 「何千回も磨かれた素振りを止められる者はいない。」——それが、母が言った言葉であった。 母が亡くなってから、彼女は子供の綾華ではなくなった。今の彼女は、神里綾華。将軍の下にある三家の一つ、社奉行神里家の令嬢なのだ。 剣術の訓練はすでに日常生活の一環となっていて、始めた日から今まで、途切れたことはない。 何日目だろうか、綾華はついに敵を一撃で倒すことができるようになった。その瞬間、氷の花が道場内に咲き乱れ、道場の中心にいた彼女の刀の先には、氷のように明るい「神の目」がぶら下がっていた。 何千回も磨かれた素振りを止められる者はいない。それは、神さえ動かすことのできるものかもしれない。

神里綾華ボイス 「神の目」について…

「神の目」、それは大志を抱く者に与えられる証です。私の志ですか…?それは…いえ、やはり秘密にさせてください。些細な夢に過ぎませんので。

ジンストーリー 神の目

単に強さだけで言えば、ジンはすでにモンドで一二を争うレベルの剣士である。だが腐朽と暗闇を突き通す剣より、歌声と自由を護る盾になりたいとジンは心から思っている。 「守護」は「破壊」より難しい。 小隊隊長から副団長に昇進した時、ジンの目の前にこの壁が立ちはだかった。外部はファデュイからの外交圧力で、内部には裏切り者——元督察長の仲間。こんな状況を立て直すのは簡単なことではない だが、ジンは一人で外部の圧力に屈する事なく騎士団を率い、アビス教団の数々の陰謀を砕き、西風騎士団のかつての栄光を取り戻した。 「神の目」を手に入れた瞬間の事を、ジンは一生忘れはしない。手のひらに吹き上がるそよ風を感じた刹那、その場は静寂に包まれ、空間からは色が消えた。ただ、グンヒルド家の古く厳しい家訓だけが、ジンの頭の中に浮かんでいた。 「モンドを守る」

ジンボイス 「神の目」について…

「モンドを守る」、それはグンヒルド家の家訓だ。「神の目」を使う度に、私は母上様、そしてモンドの人々の期待を思い出す。モンドのため、自由のために戦うことに、私は躊躇ったりしない。

リサストーリー 神の目

「神の目」——神に選ばれし者、世界を変える者の証。 或いは、魔導の秘密を探究する道に残されていた小さな注釈。 魔導を探究するためには、元素を理解しなければならない。古書から知識を得るより、実戦の方がいい。 あら、どうやら「神の目」が必要だわ。 そう思った瞬間、「神の目」がリサの手の中に現れた。 「神の目」を手に入れたリサは、知りたかった知識を得た一方、その中に隠された秘密も知ってしまった。 神はとある理由で、全てを変えられる鍵を手にする代償を、人々に告げなかった。リサはこの「真相」を恐れた。 首にかけられている「神の目」は、リサの心の中に危険な甘い香りを放つ深淵になった。 だから、時折リサは、彼女が興味を持った者に、様々な物事に対する見解を教える。 恐らくリサは、ずっと密かに期待しているのだろう。いつか「神の目」の裏にある真実を見抜ける人が、目の前に現れる事を。

リサボイス 「神の目」について…

「神の目」ね…あれは元素の力を導くために必要な装置よ。でも、あなただけは例外のようね。うーん…一体どういう原理かしら…あっ、そうだ、ねぇ…お姉さんと一緒に実験してくれるかしら?

バーバラストーリー キャラクター詳細

バーバラは西風教会の祈祷牧師であり、モンドのアイドルでもある。 「バーバラに会うと、気分が良くなる」——モンドではこのような噂が広まっていた。 実際、バーバラは気分だけではなく、怪我や体調不良も治癒できる。彼女は水元素の「神の目」を通して、不思議な魔法を使えるからだ。 しかし、バーバラ自身にとって、最も不思議な魔法は「着実な努力」だけである。

バーバラストーリー 神の目

バーバラが「神の目」を手に入れた時は、特に何か大層なことをしていたわけではなかった。 それは、教会に入ってまだ日が浅い頃の出来事だ。当時の彼女は、高熱が下がらない子供の看病をしていた。 だが、バーバラがどんなにあやしても、子供は泣き止まなかった。 「薬は飲ませたけど、この子は家族が恋しくて泣いている」 「歌を聞かせてあげたら?静かになるかもしれない」とみんなが言った。 その日まで、バーバラは一度も歌ったことがなかった。だが、彼女は躊躇わなかった。 歌ったことがなくても、この子をこのまま放置するわけにはいかない。 バーバラは、熱が下がらないその子を抱いて、唯一知っている子守歌を歌い始めた。 最初はすごく下手だった。歌詞も覚えておらず、メロディーだけを口ずさんだ。 子供が少し落ち着いたのを見て、バーバラは歌い続けた。声は枯れ、何回歌ったのかも分からなくなった。子供が眠り始めると、ようやく、疲れ果てたバーバラも壁にもたれかかり眠った。 翌朝になると、子供の熱は下がっていた。これは彼女の歌声のおかげか、それとも、眠っていたバーバラの手の中に、いつのまにか現れた「神の目」のご加護か。 それは、バーバラにとっては特に気に留める必要のないことだった。子供の笑顔を見ることが、彼女にとっての幸せだ。 「歌声でみんなを癒やす」——バーバラの神の目は、こんな単純で優しい夢から生まれた。

ガイアストーリー 神の目

ガイア·アルベリヒが「神の目」を手に入れたあの夜、モンドの空から大雨が降っていた。 この日の午後、クリプス·ラグヴィンドが無理やり邪な力を使用し、結局「邪眼」の反動に襲われた。父を苦しみから解放しようと、ディルック·ラグヴィンドは自らの手で父にとどめを刺した。 養子であるガイアは隣で見ていただけであった。養子の彼は親子の惨劇に溶け込めなかった。 あの夜、クリプスを弔うようにモンドの空から大雨が降っていた。 ガイアには人に知られていない一面がある——彼はカーンルイアがモンドに送り込んだスパイであった。この使命を果たすために、生みの父はガイアを異国に見捨てた。当時のガイアを引き取ったのはクリプスとモンドであった。 カーンルイアとモンドが戦争になったら、どっちにつく?自分を見捨てた生みの父と自分を引き取ってくれた養父、どっちを助ける? 長い間、ガイアはこの答えのない問題で苦しんでいた。本音を言わない彼にとって、忠誠と使命、真心と幸福は同時に手に入れない。 だがクリプスの死がこのバランスを崩した。苦しみから解放されたと同時にガイアは自分の利己的な気持ちを恥と思った。養子であった彼はクリプスを救うべきであったが、彼は間に合わなかった。義兄弟として彼はディルックと共に苦しみを分かち合うはずであったのに、彼はただ後ろに隠れて古い陰謀を考えていた。 罪悪感に追われて、ガイアはディルックの部屋のドアを叩いた。土砂降りの雨が嘘の匂いを洗い流し、ガイアの秘密は暴かれた。 ディルックが憤るのをガイアはもう予想した。兄弟二人が剣を抜き相手に向けた。嘘つきの報いだと、ガイアは心に思っていた。 だが戦いが始まると、ガイアは初めて身体中に迸る凄まじい元素力を感じた。今までディルックの影響で彼はずっと自分の実力を隠していた。全力を出して自分の兄と向き合ったのは今回で初めてであった。 冷たくて、脆い元素の力が剣先を経由しディルックの炎へと。赤と青の力がぶつかり、凄まじい嵐を形成した。そしてガイアの「神の目」はこの時に誕生した。 あの日から、ガイアと彼の義兄弟の間に少し変化が起こった。だが彼は一切口にしない、自分の「神の目」の由来を教えないように。 たとえそれが全力の一戦の記念、家族に本音を語った結果でも、ガイアはそれを自分への警告としか思っていない。そして嘘の重みを背負いながら生きていくと。

ガイアボイス 「神の目」について…

「神の目」の原理が分からない?うん…そうだな、例を挙げよう。視線を導く器官が目なら、元素の力を導く器官が「神の目」だ、簡単だろ?

ディルックストーリー キャラクターストーリー3

「人生は、時に一瞬で変わる。」 ディルックの騎士人生は、父親のその言葉によって終わりを告げた。 あの日、恐ろしい魔物が彼と父親の馬車を襲った。 あまりにも突然で、西風騎士団に連絡する余裕すらなかった。そして、強大過ぎる魔物を前にして、若き騎兵隊隊長はなす術がなかった。 この遭遇戦の結末は、ディルックの予想を超えた——神に認められなかった父親が、騎士になれなかった父親が、見たことのない不吉な力を操り、魔物を倒した。そしてその後、彼は邪な力の反動により、ディルックの腕の中で死んでしまった。 悲しみと疑惑を抱え、西風騎士団に戻ったディルックが、当時の督察長から受けたのは「真実を隠せ」という命令だった。 騎士団の名誉を守るため、父親の死は「不幸な事故」として発表しなければならないと。 この馬鹿げた命令を聞いた時、ディルックは弁解しようとすら思わなかった。 世界は信念のある人を裏切らないと、父親は言った。 しかし、それならなぜ、自分の信念は西風騎士団にとって何の価値もないのか?そして父親は…最期、「信念」をどう捉えたのだろうか? ディルックは「神の目」を含めた全てのものを捨て、騎士団を辞めた。 彼は父親の仇を取り、そして、父親が使ったあの邪な力が、一体どこから来たのかを究明すると誓った。

ディルックストーリー キャラクターストーリー4

騎士の肩書きと「神の目」を捨てた後、ディルックはワイナリーの業務をメイド長に任せ、一人でモンドを出た。七国を巡る旅の中で、ディルックは自身の求める秘密に徐々に近づいた。 全ての手がかりは「ファデュイ」——巨獣のような大組織に繋がっている。彼らは「神の目」の模造品「邪眼」を密かに作り出した。それは、使い手を侵食するものであり、父親を殺した元凶でもある。 父がこんなものを探し求めたのは、正義を貫く力を手に入れたかったからだろうか? 今となっては、ディルックにそれを知るすべはない。しかし真実を全て知る前に、退きたくはなかった。 荒野で生きる鷹のように、ディルックは殺戮と狩りの旅を続けた。数え切れないほどの戦いの中で、体が傷だらけになっても、彼の気持ちが揺らぐことはなかった。そして、彼の実力も戦いの中で磨かれ続けた。 しかし「ファデュイ」の11人の執行官も只者ではない。ディルックが何度もファデュイの拠点を破壊した後、執行官が彼の元にやってきた。 生死の境をさまよった彼を、北大陸から来た地下情報網の観察者が助けた。観察者曰く、自分はディルックを長い間「観察」し、そのやり方を認めているとのことだ。 命拾いしたディルックは長い怒りから目覚め、自分のやり方を見直すことにした。その後、彼はその地下情報網に加入した。 騎士団に入った頃のように、ディルックは最も真剣な態度で全てに臨み、自身の天賦の才で情報網の上層部に近づいていった。 地下情報網では、自ら名誉や身分、名前すら捨てた戦士はいくらでもいる。彼らと長く過ごしたディルックは、父親の死で打ち砕かれた信念を取り戻すことはできるのか…?

ディルックストーリー 神の目

クリプスの人生には、2つの悔いが残っている。1つは騎士になれなかったこと。もう1つは「神の目」を授からなかったこと。 そのため、ディルックが「神の目」を手に入れた瞬間、彼は自分と父の理想がやっと神に認められたと思った——自分はやっと、父の期待に応えられた。 数年後、ディルックの父は暗い日に亡くなった。「神の目」の中に燃える期待と理想は、あの夜の大雨に消された。 善良な正直者でも、何の前触れもなく亡くなる。正義を守ることとは、所詮こんなものか? 「神の目」は騎士になることと同じだ。何の役にも立たず、大切なものも守れず、ただ見捨てられる。 自分の弱さに気づいた時、「神の目」は邪眼のような厄介物になった。 偽りの美名は必要ない。彼が欲しがったのは、全てを燃え尽くす炎と揺るぎない信念であった。信念だけが、真相を探究する人を呼び起こせる。炎だけが、正義を封印する氷を溶かせるからだ。 モンドに戻った後、「神の目」もディルックのそばに戻った。洗練されたディルックは、父の意志を継いだ英雄になった。毎晩、彼はモンドのために裏で戦っている。 彼は過去を語らないが、否定もしない。 人生の道に迷う人にとって、「神の目」は神から授かった導きの灯りかもしれない。 だが、強い信念を持つ人にとって、「神の目」は力の延長、意志の具現化、経歴の勲章と過去を振り返る標識である。

ディルックボイス 「神の目」について…

目の前の道が見えない人にとって、「神の目」は神へのしるべになる。だが、信仰心を抱く者にとって、それは単なる飾りに過ぎない。

レザーストーリー 神の目

「神の目」を手に入れた時のことは、レザーが思い出したくないことの一つである。 あれは雷雨の日であった。アビスの魔術師が、背後からレザーを襲った。レザーを救おうと、狼の群れは恐れずにアビスの魔術師に攻撃を仕掛けたが、全滅させられたのだ。 仲間の惨死をただただ見ることしかできなかったレザーは、野獣のように苦しく咆哮した。 ——「ルピカ」。 憤怒の雷電が彼の体にまとわりつき、限度を超えた元素力が、彼の身体中に流れた。 守りたい、復讐する。 彼は鎖を断ち切り、武器を持ち上げた。 アビスの魔術師は、この乱れた雷電の力に倒された。だが、倒れた仲間は護れなかった。 …… 「神の目」を得たが、その時のレザーはまだこの力の使いこなせなかった。あれから長い月日を経て、ある日、彼は薔薇の魔女であるリサと出会い、彼女から人類の知識を教わった。 「もう仲間を傷つけさせない」 レザーの「神の目」の扱い方は、日に日に上達している。彼は密かに決意した。もっと強くなる、誰よりも強くなる。 危険なことに遭っても、彼は彼の「ルピカ」を守り抜くと。

レザーボイス 「神の目」について…

「神の目」、師匠のおかげ。雷の牙で戦う、「ルピカ」守る。

アンバーストーリー 神の目

祖父の跡を継げば、祖父がモンドを離れた真相にたどり着けるとアンバーは信じていた。 だが、正式な偵察騎士になっても、彼女は祖父が別れを告げずにモンドを離れた真相を、明かすことができなかった。 祖父がアンバーに残したものはなかった。アンバーは自ら道を切り開くしかなかった。 あの日まで、アンバーは迷っていた。彼女が、その後自分の宝物となる寓話の本を開く日まで。 「大事なのは、強き風ではなく勇気だ。それが君たちをこの世界で初めて飛ぶ鳥にした」 アンバーは気づいた。誰かの導きを待つのではなく、自分が勇気を持つ鳥になり、空へ羽ばたくべきだと。 「わたししかやらない」ことがきっとある。「わたしにしかできない」こともきっとある。 そのことを悟った瞬間、「神の目」がアンバーの腰に現れ、光を放った。

アンバーボイス 「神の目」について…

「神の目」は神様がわたしのことを認めてくれた証でしょ。うん、わたし、一番優秀な偵察騎士になるんだから!

ウェンティストーリー 神の目

「俗世の七執政」は「神の目」に期待していない。彼らはすでに偉力を持っている。 だが、バルバトスは人間の世界が好きで、「ウェンティ」の姿でモンドを気ままに歩くのが好きだった。彼は神に選ばれた者に倣って「神の目」に似ているガラスの珠を作った。 模造品の珠に特別な力はなく、元素力を導き出すこともできない。 だが、天空のライアーはそばになく、またウェンティはわざわざ普通のライアーを腰につけたくないから、ガラスの珠を「フリューリング」に変化する能力を追加した。

ウェンティボイス 「神の目」について…

えっ?ボクの「神の目」が気になるの?うん…はい、どうぞ。気に入ったなら、同じやつを作ってあげようか?エヘヘッ。

香菱ストーリー 神の目

「どんな食材でも美味しい料理にする」 この信念を貫いた香菱は「神の目」に認可された。彼女は全身全霊でずっとこの理想を徹底している。たとえ作った料理が「恐怖」級と言われても、彼女は動揺せずに様々な組み合わせを何度も試す。 「ぐっ…この清心の花とトカゲの炒めはちょっとまずいかも…今度からトカゲは岩焼きにしよう」 「スライム炒飯は良くも悪くもない。今度はスライムとキノコ炒めにする」 「魔神大乱闘」のような味に耐えられなかった友達に、やめようと遠回しに言われても、香菱の頭は、どうすればこの「特殊食材」を美味しくする方法しか考えていない。 単純で執念深い香菱にとって、毒がない限り、「食材」は皆平等だから。 彼女の「神の目」が正にその証明——神でさえもそれを認めているのだ。

香菱ボイス 「神の目」について…

どんな時も、みんなが褒める料理を作りたい。きっと神様もそれが正しいって思ったから、大師匠でさえ持ってなかった「神の目」をアタシにくれたんだ…なんて言えばいいかな…そう、アタシを鼓舞するためにね!

北斗ストーリー 神の目

璃月と稲妻には、このようなことわざがある。「鰭が冥海となり、尾が遠山を指す」。漁師が陸でこの言葉を覚え、次第に広がり、最後は誰もが知る漁師の歌となった。海上に霧が出る度に、漁師の船は白い霧の中に消えて行き、やがて遠くから歌が聞こえてくる。鰭が冥海となり、尾が遠山を指す… この歌は北斗の子守歌でもある。岩王帝君が神剣を操り、海獣を斬殺したことを璃月人は美談として言い伝えている。幼い北斗は神話が好きで、眠っている時も、この大きな魚に会っている夢を見た。 今日の彼女は、いつもと違った気持ちでこの歌を歌い始めた。船員全員も口ずさみながら、帆を張り出港した。 海山は海の中に潜んでいる。魚のようで龍のような海山は、悪夢のような大きな体を持ち、その力はまるで神々の如く、たった一撃で数十メートルの波を起こせる。 海で稼ぐ人ならば、いずれ海山に遭遇する。北斗は9才からずっと、海山に会いたかった。いつか、この海獣の頭を斬り落とすと願っていた。 かつて、彼女は海山に何度も挑戦してきたが、全て失敗に終わった。だが今回は違う。北斗は最も優れた大剣を持ち、泳ぎが最も得意な水夫を連れて、海山に攻撃を仕掛けた。 想像を絶する激しい戦いであった。この戦いは四日間も続いた。船隊が装備した大砲、銛に弓とロープ、火力全開で攻撃を仕掛けた。北斗は四本の足を拘束された海山と何時間も戦い、夜になっても決着はつかなかった。 夜の海山は最も危険である。人々は海山の突撃を警戒するために、誰も眠らなかった。北斗は船首に立ち、風の音を感じた。 一撃、たった一撃。寒い夜風に吹かれても彼女は微動だにしなかった。 どのくらい経ったかは分からないが、食べ物と水を一口もしなかった北斗は太陽が昇る瞬間、海中からの波の音を見事に掴んだ。 この一撃は、雲を突き抜き、月を一刀両断する。山のごとく海のごとく、魚龍の頭蓋骨を断ち切った! 耳を聾する程の雷鳴と共に、紫色の電光が血を浴びた北斗の前に降りた。 竜殺しの北斗の「神の目」は天から授かり、雷電の如く人目を奪う紫色の光を放つ、龍血でさえ匹敵できない宝珠である。この神の珠は、山と海を征服した者にのみ所有が許されている。

北斗ボイス 「神の目」について…

「神の目」を持たない人たちにとって、「神の目」を持ち、神に認められた人は象徴となる存在なんだろう。ならば、象徴は象徴らしく振る舞わなければならない、アタシはそうして自分を鍛えてきた。

そのほかのゲーム内テキスト

40

…のそばから離れた。 親の庇護から離れた幼い獣は、素早く成長する。師匠は早柚にも同じことを期待していた。 若き忍者は師匠の期待を裏切らなかった。間もなく、早柚は「神の目」を手に入れた。 そして、彼女は「終末番」で真面目に…サボるようになった。 早柚は常に寝たり隠れたりしている。そういう意味では、彼女も多忙だ。 時折、一人で月光を楽しんでいる時、彼女の心の奥底に迷いが生じた。 いつも共にいた人は、いつか離れ…

…、自分が勇気を持つ鳥になり、空へ羽ばたくべきだと。 「わたししかやらない」ことがきっとある。「わたしにしかできない」こともきっとある。 そのことを悟った瞬間、「神の目」がアンバーの腰に現れ、光を放った。

ほら、君は神の目を持っていないのに元素力を使えるだろ。スライムも同じだからさ。

…日はノエルが忘れられない幸運な日だった。彼女は2つのものから認められたのだ。一つはジン。もう1つは神。 やはり努力は、必ず誰かに認められるのだ。 その日から、「神の目」を持つようになった彼女は、いつか自分にも騎士の兜を身に纏う日が来ると信じている。彼女はより優しく頼れる人になり、「どこにでも現れる」存在となった。

あの神の目は将軍様の神像の一部になるはずだったのに、どこぞの知らない浪人に奪われるなんて…まったく、不吉ね。

神の目さえあれば、死域を消し去るのは楽勝だろうに。

たとえば、テイワットでは神の目を持つ者は元素力を使える。

「神の目」を使うのに代償は要らない。だが、値段が明示されていない場合、あとで重い代償を払わされることもある。

願いがあまりに強いものとなった時、神に認められ、神の目を授かると言われています。

伝説によれば、天空の島へ向かった人が神の目を通して——幻覚の中で見た天に繋がる階段も、このような螺旋を描いていたという。我々が宇宙に行こうと、深淵に落ちようと違いはない。いずれも未知の暗闇なのだから。

神の目のおかげで、軽々と戦輪を投げることができて、掴むこともできる…あっ、戦輪の刃はすごく鋭いから、子供は真似しちゃだめなんだよ!でも、君なら…試してみる?しっかり立って、両腕は安定させて——素早くシュッと!君ならできるよ!

「神の目がほしい。それから神の目を使って泉で祈るあの病気の女の子を助ける。」

御前試合で拙者の友人を負かした彼女の実力は認めているでござる。しかし、それほどまでの力を悪行に使い、九条軍を率いて「神の目」を回収するなど、拙者は決して許さぬ。

師匠はアビスの力の使い方を教えてくれた。そして私は、カーンルイアの残された研究資料から、それを一般的な元素力に擬態させる方法を見つけた。結果からすれば、お前と私は神の目を頼らずに元素力を扱える。すなわち、我々の願いは神の承諾を得る必要がないということだ。

もし君が「目狩り儀式」の時に将軍に立ち向かっていなかったら、オレはとっくに神の目と願いを失っていただろう。だからずっと考えてたんだ。君が身を挺してまで助けてくれた覚悟に応えるには、こうするしかないってね—— トーマは、己の武芸と忠誠を捧げ、全てを顧みず、君のために戦うと誓おう。

ウォーベンによると「神の目」はとても大事な瞬間に、運命的な光を帯びて、特別な人の手にゆっくり降りてくるんだって。けどわたし、神の目を手に入れたときのことって、詳しく覚えてないんだよねぇ…ただ、とても怖い夢を見てた気がする…夢の中で、わたしは部族の正門で魔物と戦ってて…一度死にかけたの。けど目が覚めると、神の目がわたしの額に置かれてたんだ…まさか、夢の中で英雄の誰かが祝福してくれたのかなぁ?

くたびれ果てていたからか、すぐ深い眠りについた。 暗闇の中で、そばにある「神の目」が微かな光を放つ。 果てしなく深い海の中で、「公子」はゆっくりと目を開いた。意識がはっきりするにつれ、彼は驚いて目の前の巨大な影を見る… 空を覆わんばかりの巨鯨は、深海へと注がれる光を阻み、すべてが再び暗闇に還った。

「神の目」は持ってるけど…戦いは苦手だし…もし敵の数が多くて、長期戦に持ち込まれたら、多分やられてたかも…

…、授けた邪眼——女皇に認められた証でもあるこれは、彼女に与えられた三つ目の力だ。 そして一つ目と三つ目の間、まだ彼女が「ペルヴェーレ」という名だった頃に、彼女は神の目を授かった。 クリーヴがまだ生きていた頃、ペルヴェーレは彼女に「お母様」を暗殺する計画を持ちかけたことがある。しかし、自信がなかったのか、或いは肉親の情に縛られてか、クリーヴは応じなかった。 冷たい刃に身体を貫かれ、クリーヴの運命は終わりを…

…を守るすべ、「自分」の目標… 恨みや復讐を口にしてきた彼女だが、その根の善良さと打たれ強さは本物だ。 エウルアだけの優しい復讐の道。彼女がその道を見出した瞬間、神の目が静かに現れた。

…、心の通ずる友であった。一度は別れたものの、またいつか会えるだろうと、万葉はそう思っていた。 だが、後に起きる出来事により、万葉のその思いは無残にも瓦解する——神の目を狩り尽くす「目狩り令」が将軍により下されたのだ。 万葉をはじめ、「神の目」を所有する者たちは皆、恐怖を感じた。彼らは身を隠しながら日々を過ごした。 そんなある日、万葉は耳を疑う話を聞くことになる。それは、ある人物が「御前試合」に挑もうとし…

…き抜き、月を一刀両断する。山のごとく海のごとく、魚龍の頭蓋骨を断ち切った! 耳を聾する程の雷鳴と共に、紫色の電光が血を浴びた北斗の前に降りた。 竜殺しの北斗の「神の目」は天から授かり、雷電の如く人目を奪う紫色の光を放つ、龍血でさえ匹敵できない宝珠である。この神の珠は、山と海を征服した者にのみ所有が許されている。

…き飛ばした。だが、それでも彼女は毎日、天衡山の上で練習を続けた。 もしかすると、神もこの全く新しい音楽が、七国を席捲することを期待していたのだろう… 燃え滾る「神の目」は、龍の絵に眼を入れた。 辛炎は全速で山を駆け下り、璃月港で一回目のロック音楽会を開いた。 火花と爆発にのって、彼女の音楽の道は始まった。

「邪眼」は女皇陛下自ら与えてくださった宝物だ。強い力があって、それがあれば、信仰も「神の目」も、所詮子供騙しだよ。

使用することで、オープンワールドに仮の「ワープポイント」を設置できる。 ワープポイントを模倣するこの道具は、地脈とある程度繋がることができるため、ワープを実現することが可能である。 神の目の所有者にとっては、非常に便利な小道具だろう。だが、ワープポイントの原理は完全に解明されていないため、使用すると未知の副作用が発生するのかもしれない…

おやおやおや~?私の神の目がピカピカに輝いていますの。すっごく綺麗だと思いません?こんなに美しいものを目にできたのですから、モラをいただいてもかまいませんよね?

神の目を獲得した時、彼女はまだ名前を与えられていなかった。 彼女は元々、穏やかな山の森に住んでいた。いつの日か、悪霊が騒ぎ出し、かつての平和を失った。 天狗の力をもってしても、幼かった彼女は魔物に対抗できなかった。そして、戦いで羽を傷付けられ、崖…

このグザヴィエは「神の目」を持っていない。だから、「祟り神」のエネルギーが満ちた場所には自由に出入りできないんだ。

ここの人も、事柄も、全て懐かしく感じるが…「神の目」を失ってから、何かが足りない…

…となったのは何だったのか。現人神としての意志、または彼女自身の使命感から来たものかもしれない…それとも、その両方か。 現人神の巫女として、当然ながら心海は自分の神の目を所持している。珊瑚宮から海祇島の海を眺めたあの日、その頃から彼女の願いは一度も変わっていない。 「海祇島のすべてを守り、人々が幸せな生活を送れるようにして見せます。」

リネットが神に選ばれて以来、果たすべき任務はますます難しく危険なものになっていった。 恐ろしい危険を伴う作戦やあまりにも過酷な隠密行動は神の目を持ったリネットにしか達成できず、次第に二人が別れて任務を遂行するケースも増えてきた。 リネがそれに順応できなかったのは、小さな頃からいつも二人で一緒に過ごしてきたからという理由だけではない。離れることに動揺しているのが、自分だけではないこ…

バーバラが「神の目」を手に入れた時は、特に何か大層なことをしていたわけではなかった。 それは、教会に入ってまだ日が浅い頃の出来事だ。当時の彼女は、高熱が下がらない子供の看病をしていた。 だが、バーバラがどんなにあやしても、子供は泣き止まなかった。 「薬は飲ま…

フ、フン、大体確認できたから返す。両手剣と岩元素の神の目、それにモンドから来たいい人…

胡桃の神の目について知るには、彼女の祖父の葬儀が行われた時の話をしなければならない。 胡桃の祖父が病により他界したのは、葬儀の十日前のことだった。第七十五代目堂主のため、往生堂は遺言をもとに盛大な葬儀を準備した。全体の指揮を執ったのは当時13歳の胡桃。…

自分の錬金術の限界を突破するために、ティマイオスは純粋元素をエネルギー源とした新しい錬金焙炉を作って、「元素クルーシブル」と名付けた。しかし、ティマイオスは「神の目」を持っていないため、自由に元素を操って「元素クルーシブル」を起動させることができない。彼は今、「元素クルーシブル」を起動させてくれる人を探している。

神の目が無くなって、昔の願いは叶わなくなってしまったが…弟子たちの遺志がある限り、「明鏡止水流」は無くならない。だから、「天下一」の夢への希望は残されているのだ。

「目狩り令」の執行はもうすぐ終わりますが、「神の目」を秘匿する者は未だに数名存在します。

スメール雨林のレンジャー長。幼い頃にアランラナと出会って友達になるが、その後、ヴィマラ村の子供を救うために死域の侵蝕を受け、昏睡状態に陥った。旅人たちはラナを助けるために「ヴァナラーナ」へと向かい、アランラナが記憶を犠牲にして結んだ「ビージャの実」を手に入れることでラナを救った。目を覚ましたラナは神の眼差しを受けて神の目を獲得し、アランラナと共に新たな旅へと踏み出した。

…隊のコアメンバーとなって、数え切れないほどの任務をこなした。 やがて計画の日が訪れ、遠征隊がまもなく旅立つというとき。 壮行会で、大団長ファルカはミカの右腕の「神の目」に明らかに嬉しそうな驚きを見せた。だが、何度かミカと手合わせした後、大団長は「素晴らしいが、まだまだ足りんな。」という評価を残した。 当時のミカには、まだ大団長のその言葉が理解できていなかった。遠征隊が出発し、危険なエリアに足を踏み入れて…

…もまた、立派な姿であることを、彼女はまだ理解していなかった。 地下にいる間、彼女はそんなことを考えていた。 同時に、彼女は時々、面白いものを見つけた。 例えば、神の目。 自分の神の目を手にした時、彼女はもちろん喜んだ。だが、似たような興奮は「ウッサビーティ」という古名をもらった時にも経験していた。 神、あるいは大霊からの承認は、必ずしも偉大な業績を約束しないことを、彼女は現実から学んだ。しかし、彼女がま…

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