TEYVAT CODEX
用語

マハマトラ

教令院の風紀を取り締まる役職。長はセノ

一次資料 3本 ゲーム内テキスト 40件 原神 Wiki* の用語集にも掲載

教令院の風紀を取り締まる役職。長は大マハマトラ

セノがこの職にあり、学者が禁忌に触れていないかを監視する。禁忌の知識を封じた国だからこそ、知識に手を出しすぎる者を止める役目が要る。

学問の国に警察が要るという構図が、スメールの捻れをよく表している。

一次資料での用例

3
情報屋の暗号表/情報屋の暗号表
…リシュボラン虎——マハマトラ。…
セノの手紙/セノの手紙
…大マハマトラが職務復帰する前、マハマトラたちはカウトリヤが何かを企んでいる痕跡を見つけた。カウトリヤはエルヒンゲンの協力を受け、犯罪の重要証拠をずっと隠してきたのだ。旅人とパイモンの助けにより重要な証拠が提供されなければ、マハマトラたちは彼らの犯罪行為を暴くのにまだまだ時間がかかったろう。…
不思議な手紙/謎の手紙
…「くれぐれもこちらのことを探ろうとするな。お前にはこちらの居場所など掴めないし、こちらもお前とお前の秘密をずっと見ている。マハマトラに通報しようなどとは考えないことだ。」…

この言葉が出てくる場面

24
コレイストーリー キャラクターストーリー1

文字が知恵の媒体であるならば、文字を学ぶことは間違いなく学問の出発点である。そしてコレイは、知恵という名の山のふもとに到着したばかりのようだ。 彼女が初めてガンダルヴァー村に来た時、思ったことをいつも取り留めもなく言うため、ティナリを相当悩ませたという。ティナリは大マハマトラに何度も確認し、自分はまだ「補講」を受け持つ気はないと繰り返し訴えた。 紆余曲折を経たものの、コレイは師匠の指導を受けられるようになる。ティナリはコレイの語彙力を高めるため、読書をさせようとさまざまな書籍や文献を集めた。 子供向けのテイワット文字辞典や頭を悩ませるような科学論文を除くと、コレイがもっとも読んだのはモンドの童話絵本だ。 その理由は単純だ——童話は文字が少なく絵が多いからである。文字が読めなくとも、絵でなんとなく理解することができる。 しかし、童話ばかり読んでいても授業についてはいけない。そこで語彙力が少し上がった頃、コレイは教科書以外にも読める本を探し始めた。 とある噂で、稲妻には「娯楽小説」と呼ばれる本があることをコレイは知った。それは論文よりも理解しやすく、童話よりも挿絵が少ないため、今のコレイにはちょうどいい。 その上、「娯楽小説」は買った当日に夜更かししてでも読み終える人がいるほど、ストーリーが魅力的だそうだ。 夜中に読書するのが難しかったコレイにとって、これは試してみる価値のあることだった。 ある日のパトロールの終わりに、コレイは『鬼武道』を手にワクワクしながら寮に駆け戻り、すぐさま読み始めた——その夜、コレイは確かに眠れなかった。 「封印された力!」、「孤高の復讐者!」、「俺に近づかないほうがいい」、「神々の恩恵など俺には無縁だ!」 ——コレイはそれらの言葉が頭から離れず、布団で頭を覆っては一晩中寝返りを打っていたという。

コレイストーリー 神の目

大雨が降り、落石と泥がコレイの帰路を阻んだ。 コレイは崖の下で焚き火の支度をし、隣にいる震えの止まらない少女を温めようとした。 この河谷は、彼女が毎日パトロールをしている森から一日かけて歩いたところにある。彼女一人なら、雨の中を帰ることも不可能ではない。 しかし、長いこと森で迷子になり、飢えと寒さに苦しんでいる子を一人連れ帰るとなると、今のコレイには難しいことだった。 少女の顔は青ざめ、額は熱を帯び、母親のことをつぶやいている。 コレイはその子の母親のことをはっきり覚えている。彼女はガンダルヴァー村へと焦燥し絶望した様子で助けを求めてきた——その表情は、まるで苦しむのは娘ではなく自分であって欲しかったと言っているようだった。 その母娘はキャラバンと共に河谷を越え、キャンプを設営して休んでいたそうだ。しかし、娘が逃げ出して森から帰ってこなくなったという。キャラバン隊はその子を探そうと力を尽くしたが、見つからなかった。 母親は仕方なくガンダルヴァー村へと戻り、助けを求めたのだ。 今、ティナリはレンジャーの先輩たちを連れて会議のためシティへ行っている。あまりにも危機的な状況であるため、師匠の帰りを待つことはできない。地面は大雨に洗われ、救助犬の鼻もあてにならない。 コレイはバッグと弓と矢を手に、一人森へ向かった。 それと同時に、雷鳴と雨音の中、獣の低い唸り声が徐々に近づいてきた。 過去の嫌な記憶が蘇る。しかも、もっとも直面したくない記憶だ… 雨が止むと、知らせを受けたティナリが休むことなく、急いで現場に駆けつけた。 崖の下の道には戦いの跡が続いており、遠くで数匹の獣が倒れている。その先にコレイと少女が互いに肩を寄せ合って、静かに眠っていた。 ティナリの心臓が跳ねる。彼には分かっていた、目の前にいるコレイがここまで強くないことを。まさか、彼女は使ってはいけない力を使ったのではないか。 これは毒を飲んで渇きを癒やす行為、コレイの病状を悪化させてしまうことだ。早く大マハマトラに連絡しなければ… ティナリの足音で目を覚ましたコレイ。彼女は慌てて身振り手振りで、隣の女の子を驚かさないよう音を立てないでと師匠に頼んだ。 ティナリは心配そうに彼女の様子を確認する。「コレイ…君、もしかして…」 コレイは首を横に振り、手を上に伸ばすと、一晩中握りしめていた拳を緩めた。 「師匠、あたし強くなったんだ!みんなの努力を無駄にしないためにも、今日からはあたしがみんなを守ってみせる。」 彼女の手の中で、神の目が静かに光を放っていた。

コレイボイス セノについて…

か…彼の話をしないでくれる?いや、大マハマトラは悪い人じゃないよ。彼があたしをモンドからスメールに連れ戻してくれたから、あたしにも落ち着ける場所ができたんだ。ただ、スメールに帰る前の、あの「封印」のことを思い出すと…うぅ、首の後ろがまた痛くなってきた…

コレイボイス カーヴェについて…

大マハマトラが彼を連れて来て、ここで一緒に食事したことがある。食前の果物が運ばれてきた辺りで、彼はあの頑固で理不尽なルームメイトについて話し始めた。口を挟むスキもなかったよ。それであたしたちは、食事が終わるまで笑いを我慢しながら頷くことしかできなかった。はぁ、本当に大変だったよ。

ティナリストーリー キャラクターストーリー2

ティナリがガンダルヴァー村に来た当初、彼はまだ他の者と変わらないレンジャー長の一人だった。 「教令院のおかしな『大プロジェクト』に参加するよりも、自分の知識や学んだことを活かして雨林の環境を改善したほうが有意義だ。」 ——これはアムリタ学院を卒業すると同時に教令院を離れ、レンジャー隊に入ったティナリの初志である。 しかし入って数日で、レンジャー隊の中にも色々と問題があることに気付いた。 メンバー全員に雨林を守るという情熱はあるものの、レンジャー隊全体を見た時、合理的な規律や科学に基づいた指示が欠けていたのだ。 何かを変えるには必ず困難に直面する。だが、それを放置するようなティナリではない。 並外れた行動力を持つティナリは、すぐに状況の改善に取り掛かった。 科学的な観点を用いたパトロール日誌の作成、一人一人の長所に応じた任務の割り当て、メンバーに対して定期的な博物学の講義… レンジャーたちの協力の下、アビディアの森でのパトロール効率はどんどん上がっていった。特にガンダルヴァー村付近の効果は著しかった。 気が付けばレンジャーたちの目には、この博識で行動力のある学者が「リーダー」として映っていた。 そんなある日、仲間たちが自分の呼び方を変えたことにティナリは気付いた。 「大レンジャー長!今日の日誌を書き終えましたのでご確認ください。」 「大レンジャー長!チンワト峡谷付近で小さな包みを拾った、遺失物保管所に置いときますぜ。」 「まったく、サグったらどこ行ったの…大レンジャー長、見かけませんでした?」 最初はメンバーたちの呼び間違いだと思ったが、何度も聞くうちにティナリも訝しむようになった。 「うちに『大レンジャー長』なんて肩書きはあっただろうか?…ああ、もしかして『大マハマトラ』の呼び方を真似たとか?」 …これについて、何があったか過程は省略するが、ティナリの強い要望により呼び方はまた「レンジャー長」、「師匠」、「ティナリ先生」へと戻った。 「『大レンジャー長』なんて大げさだ。僕にそう呼ばれる資格なんてないよ。」 これはティナリが実際に口にした理由である。 「なんて恐ろしい。誰かさんが言ってた『大マッハマシン』なんていうダジャレを思い出してしまった…」 これはティナリが言葉にしなかった、もう一つの理由である。

ティナリストーリー キャラクターストーリー4

ティナリの同族は数が少ない。またその行動には定まりがないため、人付き合いが嫌いだと思われている。 しかし、ティナリはどうやら違うようだ。 彼は学問に没頭していたため、人間関係に特別気を遣っていたわけではないが、偶然が重なり多くの仲間と出会うことになった。 教令院の学生時代、ティナリは成績が優秀だったため、多くの学生から課題の相談を受けた。講義が終わると、よく記念写真を撮ろうとも持ちかけられた。 ティナリは少し戸惑いはしたものの、それらにすべて応えたという。 その結果、「ティナリは何でも知っている上に、とても付き合いやすい人!」という印象が広まり、彼のもとを訪れる人がさらに増えた。他の学院の学生からも協力の依頼が来るほどだ。 ある日、ティナリの「人気」は大マハマトラ、セノの目にも留まった—— 徒党を組み、勢力を形成している…まさに学術を腐敗させる前兆の一つだ! しかし、長期に渡り密かに観察した結果、ティナリが人から声をかけられるようになったのは、あまりにも「いい人」であるからだとセノは気付いた。 そして、ティナリ自身は学問に心血を注いでいるため、人から誘われることにあまり乗り気ではないことに気づく。 たとえ協力の依頼を引き受けたとしても、それは研究を優先した上での結果であった。 最終的にセノは、このような結論に辿り着く。「彼は正直で信頼できる人材だ。決して学術の腐敗をもたらすことはない、警戒する必要もないだろう。」 そんな純粋な印象を受け、知識や学者を故意に遠ざけていた大マハマトラも警戒を解き、ティナリとの親交を深めていった。 そして、このような縁が重なった結果、ティナリは新たな仲間を迎えることになる—— 「この子は…『コレイ』というんだね?」 「文字が分からなくても大丈夫、そう落ち込まないで。誰だってゼロから学ぶんだ、君は他の人と何も変わらない。」 「最初の授業は、自分の名前の書き方からにしよう。」

ティナリボイス シェアしたいこと·カカタ

カカタのことは心配しないで。彼は僕の研究活動の助手だから、手出しする気ならまず僕を通してくれって、知り合いのマハマトラに言ってある——あれ、まだ彼のことが気になるの?じゃあいっそのこと、素論派の授業をとってみなよ。そうしたら、僕がいなくなったとしても、君が代わりに面倒を見てあげられるだろ。

ティナリボイス セノについて·大マハマトラ

セノに会いたいの?先に忠告しておくけど、あいつに目を付けられると厄介なことになるよ。大マハマトラのようなお偉いさんにはなかなか会えない。でも、あいつはたまにガンダルヴァー村までコレイの様子をこっそり見に来てるんだ。セノはバレたくなかったんだろうけど、声で分かる。

ティナリボイス セノについて·どうしてだろう

先生が救出された後、見舞いの手紙を送ったんだけど、驚くことに、すでに僕の名義で見舞いに行った人がいたらしいんだ。それから、先生の返信の最後にはこんな疑問が書いてあった——「どうして大マハマトラは、スメールの『強威』により賢者たちの名声を取り戻すべきだと言ったのだ」と… 確かに、どうしてだろうね。

セノストーリー キャラクター詳細

教令院のマハマトラたちを率いる大マハマトラ·セノ、彼の教令院内における「威信」を知らぬ者はいない。 彼の責務は教令に違反する者の捕縛、禁令に抵触する研究を中止させることである。それらは院内の風紀を維持するためのものであるが…学者たちからは学術を破壊し、研究を徹底的に禁止するもの、さらには「知識を求める道を断つこと」だと思われている。院内で知識を渇望する学者たちは、その全員が彼の「威嚇」を受けていると言えるだろう… やがて、セノの姿を見ただけで学者たちは皆、彼とは関わるまいと静かに避けるようになった。 しかし大マハマトラは、このような状況をまったく意に介さない。 もし、その大げさな「威信」が本当に学者たちを震撼させているのなら、院内の風紀を保つ者にとってこれ以上に相応しいものはないからだ。 それに友人であるレンジャー長の言葉を借りると—— 「彼らのほとんどの研究は、マハマトラが直接出向くほど重要なものじゃない」そうだ。

セノストーリー キャラクターストーリー1

知恵は人を啓発するが、同時に人を傲慢にもさせる。 教令院の歴史上、教令を無視して自身の「知恵」を利用し、罪を犯した学者は少なくない。 例えば、とあるアムリタ学院の学者はフライムの身体が膨張する限界を検証するため、禁止されている活性剤を使って超巨大なフライムへと成長させた。しかし、そのフライムは実験中に爆発し、研究所を丸ごと吹き飛ばしてしまったという事例がある。また、あるスパンタマッド学院の学者は、遺跡守衛の田畑を耕す能力をテストしようとしたところ、彼の改造した遺跡守衛が制御不能になり大量の農耕地を破壊し、さらには多大な人的被害を出した。他にも学術の偽造や、私利私欲のために知恵を働かせた事件などが数多とある… このように教令を無視して他者に危害を加える学者は皆、セノが統率する「マハマトラ」たちによって捕縛され裁判の対象となった。 マハマトラたちと対峙したそういった学者たちは口を揃えて、研究費が絶たれた、教令院が不公平な扱いをしている、自分の研究が盗用された…さらにはマハマトラが自分の才能に嫉妬しているから研究の邪魔をするんだろう、と弁解や非難をする。 それらの詭弁に対して、セノは常に沈黙を保ったまま多言な罪人たちを取り押さえて裁判にかけるのだ。 教令に違反した者は、必ず口八丁に理由を主張するが、必ず同じ結末を迎えることとなる。

セノストーリー キャラクターストーリー2

大マハマトラのセノの名声は教令院だけに留まらない。 アビディアの森のレンジャー長いわく、大マハマトラが深夜の密林を無言で歩いているのを見たそうだ。アパーム叢林の外周部に住んでいる人は鮮明に覚えている。白い髪の少年が彼から飲み水をもらい、一人で荷物を背負って森の深くへ入っていったのを。ソベクオアシスで休息をとる冒険者は、セノに道案内をしたことがあると主張した。しかし、その行き先は魔物がはびこる地である。大赤砂海では無法な振る舞いをする傭兵や宝盗団でさえ、大マハマトラの前で問題を起こす勇気などない。法を犯した学者を匿ったことで砂漠の中に葬られた傭兵団の存在が、狂人たちの教訓となっている。 だが、セノの手に落ちた罪人たちからすると、大マハマトラに対する畏敬の念はまた別の事情が由来していた。 教令院から逃亡する際、罪人たちの大半はパニックに陥り、時には危険な状況に身を置かれて逃げられなくなる。しかし、それを捕らえに来たセノは罪人をそのまま危険な状況に置いておくのではなく、身の安全を必ず確保してから教令院に連れ戻し裁判を受けさせるのだ。 セノと共に大赤砂海を越えたことのある罪人が、審問の前に「なぜ、あのような行動を取ったのか」とセノに質問した。するとセノはこう答えた—— 「お前を裁けるのは教令のみ、俺の職務はお前を裁判にかけるため連れ戻すことだ。」 このヴァフマナ学院出身の学者は刑期を終えた後、セノと共に経験した冒険から『極悪人』という小説を書き、現在でも教令院では人気の読み物となっている。さらにこの学者はヴァフマナ学院の要請で講座を開き、彼の著書で「正義」が描写されている理由を詳しく語った。 しかし、セノによればこの本のいくつかのエピソードは「誇張されすぎている」そうだ。彼らはキングデシェレトの末裔が作った魔物に遭遇していないし、砂漠の底にある生きた迷宮に迷い込んでいない。巨大ワームのヒダで砂嵐を凌いでもいないという。 だが、少なくとも学者が本の中で記述している自身の罪に対する説明は、非常に正確で称賛に値するものであり、今後二度と繰り返さぬようにとセノは言葉を残している。

セノストーリー キャラクターストーリー3

教令院において、マハマトラたちの事務室の話になると学者たちはいつも顔を青ざめさせる。 マハマトラたちの「度重なる悪行」に加えて、学者たちをさらに不安にさせるのが、セノが事務室に足を踏み入れると中から背筋の凍るような乾いた笑いが必ず起こる点だ… 学者たちによれば、あれは間違いなくセノが誰を処罰するか決定し、マハマトラたちが満足している時の反応だという。 だが、実際はセノの独特なユーモアセンスのせいで笑い声が起きていることを、マハマトラたちだけが知っている。 「俺がかつて扱った案件だが、ある学者が論文を何度書いても審査に通らず、そのせいで巨大な学術的プレッシャーを背負っていた。だが、やつがとある論文を書いた時、審査委員を密かに買収してそれを通過させたんだ。しかし、その論文のデータはあまりにも杜撰で、あり得ないものだった。そのため、すぐに学術の不正改ざんが発覚して通報された。事件に関与したその学者を捕らえに行った時、やつは『一体何が間違っていたんだ』と俺に聞いてきた…」 一息の間を入れた後、セノは言葉を続けた。 「俺は『お前の論文が間違っている』と答えた。」 黙り込むマハマトラたちを見て、セノは今のジョークが通じなかったのかと少し心配になり、真剣な面持ちで説明を始めた。 「この話の面白いところはだな。その学者が言う『間違い』とは、そいつがプレッシャーに負けて審査委員を買収し論文を通した点だが、俺の言う『間違い』とはやつの論文自体が間違いだらけだったという点だ。このジョークの巧妙なところは、指示語がすり替わっているところで…」 彼の説明が終わるとマハマトラたちは顔を見合わせ、なんとも言えない苦笑いを浮かべたそうだ… ぎこちない彼らの笑い声の中、いつもは殺伐としたマハマトラの事務室に奇妙な人間味が満ち始めていた。 この気まずい雰囲気が再び訪れないようにと、マハマトラたちはセノがジョークを言い終えた後、必ず全員で笑ってジョークの解説を始めないようにと示し合わせた。 セノの真似をしてジョークを言ったマハマトラは、他の者に食堂のチケットを没収されるなど厳しい手段をもって重い制裁が加えられる。 マハマトラたちのチームにおいて、「セノ」は一人で十分だということだ。

セノストーリー キャラクターストーリー4

セノは、マハマトラとは知識を求める者の敵ではないと常々思っている。 セノに教えを授けた学者ジュライセンはかつて、もし「知恵」が教令の制約を失ったら「災い」となることを彼に教えていた。 暴走した「知恵」は無知の海に浮かぶ餌となり、分別のない者たちを深淵へと引き入れる。 暴走した「知恵」は学者たちを傲慢で身勝手にし、畏敬の念を失うばかりか生命を蔑視して生死に対して妄言を吐き、世の中に取り返しのつかない傷を残す。 故に賢者たちは絶えず新たな教令を発布した。それは、教令院内の知識を求める者たちがそのような「餌」に導かれ、誤った道を進まないようにするためだ。 つまり、違反した者を逮らえて教令に従い彼らを裁くマハマトラたちは、教令院で知識を求めるすべての人々の「守護者」なのである。 しかし、学者たちが持つマハマトラのイメージは、暴力的な手段で知識を排除しようとする「破壊者」であった。 「脳みそが単純なヒト型キノコン」、「ミスター『禁止』マン」、「シュレッダー」…これらはいずれも学者たちがマハマトラに付けたあだ名だ。 だがもっとも有名なあだ名は、やはりハルヴァタット学院の学者が作った「教令駄獣!」だろう。 初めてそのあだ名を耳にした時、多くのマハマトラは怒りを覚え、学者たちがマハマトラの仕事を蔑んでいると感じた。 しかしセノは、このあだ名を逆にとても気に入っているという。 「マハマトラとは教令を背負って教令院を駆け回る『駄獣』そのものだ。」 「風紀監察権の執行中は、俺たちの誰もが自分の背負っている教令の重みを心に刻んでおかなければならない。」 そう言ったあと、大マハマトラはさらに付け加えた。 「…まあ、別の視点から言えば、責務を遂行するとき俺たちも駄獣のように他人と争わず、仕事を『妥当』に処理すべきだが。」

セノストーリー キャラクターストーリー5

教令院が建設されたばかりの頃、院内の学者たちは望むままに資源を使って、自身の想像力と創造力を発揮していた。 地形の改変、天候の制御、古代遺物の再構築…地上の知識だけで彼らの好奇心を満たせなくなると、一部の学者は星空や生死に干渉しようとした。 …しかし、それらの学識は当時の彼らに干渉できるようなものではなかった。 学者たちが学識のために自らを破滅に追いやらぬよう、賢者たちは六つの「根源の罪」を制定する。 彼らは、この世における万般の罪は六つの「根源の罪」によって、すべて引き起こされるものだとした。 その一、人類の進化にまつわること。 その二、生死に対して妄言を吐くこと。 その三、宇宙の向こう側を探究すること。 その四、言語の起源について追求すること。 その五、神明を畏れることなく奉らないこと。 その六、恐れを知らずに奥秘について語ること。 これら六つの罪に基づいて賢者たちは教令を制定し、続けて新旧様々な院内の規範を改定する。そして、マハマトラたちは教令に則り正義を執行した。マハマトラの監督のもと、学者たちも教令を大人しく遵守するようになった。 このように、教令院内の全員が法に従って自身の義務を果たしている。明晰な叡智と繁栄によって、教令院と学者たちは進歩を続けているのだ。 時が過ぎて状況も変わり、古びた六つの罪は人々に忘れ去られたのか、野心を抱く者たちが現れ始めた… だが、現代の「大マハマトラ」であるセノにとって、彼がすべきことは何も変わらない。 彼はもっとも古いその「根源の六罪」に基づき、すべての違反者を公正に裁くのだ。 そう、賢者もまた然りである。

セノストーリー 神の目

セノが「神の目」を手に入れた方法について、教令院内では様々な説が流れている。 ある者は、「神の目」を模造する方法を研究していた学者を捕らえる命令を受けたセノが、その過程で得たと言っている。その学者は主のいない「神の目」を研究のために購入しており、それによってセノは手に入れたらしい。またある者は、セノが実はキングデシェレトの末裔であると唱えている。彼は小さい頃から大赤砂海のとある神殿に暮らしており、ある無名のヘルマヌビスの祭司に育てられたそうだ。その祭司がセノの武芸と精神を鍛え、準備が整うと彼に「神の目」を与えたという。そして、彼一人で砂漠を越えさせて教令院に向かわせた後、ヘルマヌビスの意志を遂行させていると説いている。またセノの「神の目」は、教令院の禁じられた技術と関係があると説く陰謀論もあった。でなければ、どうして砂漠の民が教令院であのような地位に就くことができるのか、と。 誰もセノに直接問いただすこともしなければ、彼自身もそんなおかしな流言に無駄な気力を費やそうと思わなかった。 実際のところ、彼が「神の目」を手に入れた経緯はとても簡単なものだ。 それは彼が「大マハマトラ」として着任する前日のこと。いつものようにマハマトラとしての仕事を終えたセノは、図書館に行き教令に関する書物を読んでいた。彼ははっきりと覚えている、その日、彼が読んでいた本は賢者たちが総括した「六つの罪」について述べたものであった。賢者たちによれば、それら罪は数々の罪悪の根源であり、現在の教令院における様々な教令の基礎は「六つの罪」から派生したものだという。彼が「恐れを知らずに奥秘について語ること」の罪を論述した章節を読んでいた時、いくつか内容の理解できないものがあった。そのため、彼は目を閉じて知恵を絞り深く考え込んだ。彼が目を開けると、「神の目」が本のページの上に横たわっていたという。 セノは「神の目」をじっくりと観察し、考えに耽った。彼はまず、既存の教令に「神の目」を授けられることを禁じた条項がないことを確認し、「神の目」に関するいくつかの学術的事例を調べ、この「神の目」が悪意を持った罠でないことを確信する。そして、自分が「大マハマトラ」となった後に直面するであろう課題と、この「神の目」が自分に与えてくれる力について熟考した…様々な判断を繰り返し、最終的にセノはこの神からの贈り物を真摯に受け取ることを決意した。 彼が考えを終えた時、窓の外には朝日が上り始めていたという。セノは「神の目」とまだ読み終えていない本を手にして図書館を去り、「大マハマトラ」の着任儀式の場所へと赴いた。 すべてが順調に進めば、彼は三十分後に教令院の新たな「大マハマトラ」となる。 彼にはまもなく神聖な裁決権が授けられ、そしてその「神の目」は神聖な権力のもと職権を円滑に行使できることを保証していた。

セノボイス 初めまして·過去

俺はセノ、かつての「大マハマトラ」だ。今は己の力で悪しき罪を裁いている。もし、お前も規則と正義を求める心を持つならば、助けになろう。

セノボイス 初めまして·今

俺はセノ。教令院の「大マハマトラ」で、規則を保ち、悪しき罪を裁くのが俺の仕事だ。今後の旅でも、お前の安全をしっかり守ろう。

セノボイス シェアしたいこと·畏敬の念

任務を遂行する上で、俺の判断は他人の運命を変えてしまうかもしれない。だから常に、「マハマトラ」としての立場に畏敬の念を抱くよう努めてきた——知識や力を畏れ敬うのと同じようにな。

セノボイス リサについて…

ああ、当然知ってる。リサ先輩と俺は同じ賢者に師事していたからな。大マハマトラとして、知識の過剰な追求が引き起こす悲劇を数多く見てきた——あいつの選択も理解できる。

セノボイス セノを知る·2

この身を器として、俺は人ならざる存在の力を顕現させられる。これは、生まれつきの体質のおかげとも言えるし、後の取引で得たものとも言える。別に隠すようなことでもない。マハマトラとしてこの世の悪を計るように、己の魂も審判の秤にかけるのは当然のことだ。

キャンディスボイス セノについて…

教令院の大マハマトラ…以前は、滅多に防砂壁のところまでは来ませんでしたが、最近はよく姿を見かけるようになりました。エルマイト旅団の中では、彼に関する怖い話も沢山出回っているようです…

ナヒーダボイス セノについて·責務

秩序と正義の衝突に直面した時、絶対に揺るがない答えをいつも「大マハマトラ」が出せるとは限らない——妥協すれば後戻りできなくなることは、彼自身が一番よく知っているはずよ。だからこそ、彼がいま本来の居場所に戻れたことは、スメール全体にとっても幸運なことなの。

レイラボイス セノについて…

「大マハマトラ」様って、「七聖召喚」が得意なんだ…あっいや、もし機会があれば、対戦できるかなって思っただけ。「七聖召喚」みたいなカードゲームは、計算の得意な方が勝ちやすいから、むしろ…負けないかも…

そのほかのゲーム内テキスト

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教令院のマハマトラたちを率いる大マハマトラ·セノ、彼の教令院内における「威信」を知らぬ者はいない。 彼の責務は教令に違反する者の捕縛、禁令に抵触する研究を中止させることである。それらは院内の風紀を維持するためのものであるが…学者たちからは学術を破壊し、研究を…

素材のほうは、先ほど話した通り、大マハマトラのセノと笠っちくんに任せている。

「冷酷で非情」という評価でスメールに名を馳せる、大マハマトラのセノ。数えきれないほどの学者が、「その名を口にすることさえ怖い」と感じている。 しかし、そんなイメージはあくまでも犯罪者を恐れさせるための手段に過ぎないことを、彼をよく知る者たちは皆分かっている。学者という生き物は誇張してものを言う癖があ…

舞い上がる黄砂の中、大マハマトラの姿は一際厳粛だ。彼は一言も発さず、鷹のような鋭い眼差しで遠くの数体の影を見据えていた…

大マハマトラならきっとやれるよ。

はぁ、「大マハマトラ」が何とかして、『七聖召喚』制作チームを大ピンチから救ってくれるといいんですが…

マハマトラ全員の目の前に、缶詰知識の密輸懸案が漂う。暗闇を彷徨う一匹の狼が黙々とその真相を突き止めようとしていた。 利害の連鎖はますます強固になり、渦中の人物に絡みつく、誰もそこから逃れられはしない。 張られた罠、利益による誘惑、脅迫、乞求、諌めなど…その手口は数え上げればきりがない。古びたレンガが崩れ落ち、ある者は静寂に帰り、ある者はすべてを背負って進み続ける。

…。ヘルマヌビスの跋霊を受容できる体質だったのだ。それゆえ彼は、自分に憑依した偉大な力と神聖な絆を築くことができた。 幼い頃、彼と似た体験をしたもう一人の人物、大マハマトラ·セノはいち早くスメール人の尊敬を集めていた。セトスはセノのように名を馳せ注目されるのをよしとせず、スメールシティに来てからは名前や身分を隠してごく普通の人間として過ごした。 彼は平凡で完璧な家庭環境をでっち上げ、住む場所を手配し、時おり砂…

そうでもなければ、あの時マハマトラたちはとっくに俺のところへ来てたはずだ…まさかこの本って、実は高く売れるのか?そんなはずないよな?

「くれぐれもこちらのことを探ろうとするな。お前にはこちらの居場所など掴めないし、こちらもお前とお前の秘密をずっと見ている。マハマトラに通報しようなどとは考えないことだ。」

それが無理だとお前も分かっているだろう。俺は大マハマトラだ。教令院に残らなければならない。

さっき、マハマトラがシティに紛れ込んだエルマイト旅団を捕まえたって聞いたぞ…もしかして、この前サーチェンを拉致しようとしたやつらなのか?

わかりました、大マハマトラ様。

#パイモン:そういえば、セノってあの「七聖召喚」とかいうカードゲームがすごく好きらしいな? パイモン:「大マハマトラ」なのに、カードゲームに夢中になるなんて変わったやつだぜ… :私はセノの髪形を見た後、変わってるだなんて思わなくなったけどね。 パイモン:ん?カードゲームと髪形になんの関係があるんだよ? :勝負中、髪形が派手であればあるほど、相手の注意を引…

…山のふもとに到着したばかりのようだ。 彼女が初めてガンダルヴァー村に来た時、思ったことをいつも取り留めもなく言うため、ティナリを相当悩ませたという。ティナリは大マハマトラに何度も確認し、自分はまだ「補講」を受け持つ気はないと繰り返し訴えた。 紆余曲折を経たものの、コレイは師匠の指導を受けられるようになる。ティナリはコレイの語彙力を高めるため、読書をさせようとさまざまな書籍や文献を集めた。 子供向けのテイワッ…

…っぱに豊富な水分を含む植物。その原理はさておき、温度を下げる急務があるならば、この葉っぱを冷湿布として利用できる。但し、この植物の液汁は絶対飲まないように。」 マハマトラの行動条令の最新バージョンには、この砂漠の低木に対して上記のような説明が載せられている。 この説明のおかげで、砂漠に足を踏み入れたマハマトラはかなりのトラブルを避けることができた。しかし、これに好奇心を持つ者がいるのも仕方のないことである。…

…する前に必ず、身の回りに敏感な嗅覚を持つ者がいないか確認すること。また、全く匂いを感じられない同僚がいた場合は、すぐ『ビマリスタン』へ行くように勧めること。」 マハマトラの行動条令の最新バージョンには、この砂漠の低木に対して上記のような説明が載せられている。 数多の真面目かつ実用性に満ちた説明文の間には、たまにこのような気の緩むニュアンスの文章が挟まれている。マハマトラ達はこう推測している。もしかすると、大…

どうして?マハマトラから情報でも入った?

カードには、砂漠で燃えたぎる太陽のような大マハマトラの熱い情愛が込められている。

…しなければ、彼自身もそんなおかしな流言に無駄な気力を費やそうと思わなかった。 実際のところ、彼が「神の目」を手に入れた経緯はとても簡単なものだ。 それは彼が「大マハマトラ」として着任する前日のこと。いつものようにマハマトラとしての仕事を終えたセノは、図書館に行き教令に関する書物を読んでいた。彼ははっきりと覚えている、その日、彼が読んでいた本は賢者たちが総括した「六つの罪」について述べたものであった。賢者たち…

また会ったな、大マハマトラと「熾鬣の獅子」の友人さんよ。実は今からスメールに戻るところでな、残念ながら、あまり長くは話せないんだ。

大マハマトラの奢りで、カフェでみんなとしばらく雑談した。沈黙の殿での波乱の日々がだんだんと日常に戻っていった。

…人的被害を出した。他にも学術の偽造や、私利私欲のために知恵を働かせた事件などが数多とある… このように教令を無視して他者に危害を加える学者は皆、セノが統率する「マハマトラ」たちによって捕縛され裁判の対象となった。 マハマトラたちと対峙したそういった学者たちは口を揃えて、研究費が絶たれた、教令院が不公平な扱いをしている、自分の研究が盗用された…さらにはマハマトラが自分の才能に嫉妬しているから研究の邪魔をするん…

秩序と正義の衝突に直面した時、絶対に揺るがない答えをいつも「大マハマトラ」が出せるとは限らない——妥協すれば後戻りできなくなることは、彼自身が一番よく知っているはずよ。だからこそ、彼がいま本来の居場所に戻れたことは、スメール全体にとっても幸運なことなの。

大マハマトラ·セノ専用のカバン。断面は円筒状になっており、身分を表す飾り物が付けられている。教令院のデフォルト様式に比べて、このカバンはより多くのファイルや道具を収納できる。無論、一回の捜査行動でこれほどの道具を必要とするということから考えても、彼の任…

ここに保存してある知識を、マハマトラに渡してくれるかしら。これをべノニの脳へ導入するよう頼んでちょうだい。

俺は大マハマトラ·セノ——賢者ジュライセンの生徒であり、後継者だ。この力と先生を、そして俺の住む国を守るために戦う。

「大マハマトラ」様って、「七聖召喚」が得意なんだ…あっいや、もし機会があれば、対戦できるかなって思っただけ。「七聖召喚」みたいなカードゲームは、計算の得意な方が勝ちやすいから、むしろ…負けないかも…

「大マハマトラの公務時間」

マハマトラのところに連れてくって約束したけど…オイラたち、実はあんまりマハマトラの知り合いはいないんだよな…

犯人はかなり狡猾だ。すでに何人ものマハマトラの目を欺いていて…何人かは重傷まで負っている。

俺はセノ、かつての「大マハマトラ」だ。今は己の力で悪しき罪を裁いている。もし、お前も規則と正義を求める心を持つならば、助けになろう。

かつてのマハマトラの同僚

待った!先に言わせてもらうよ。大マッハマシンでしょ、大マハマトラ。

実は、私はマハマトラの命を受けて、毒キノコの違法取引ルートを調べているんだ。一昨日、でターゲットを追っていた時に、ある傭兵に遭遇した。その傭兵は恐らく彼らの仲間なのだろう、私は襲われてしまった。あなたたちが助けてくれていなかったら、私はあそこで死んでいたかもし…

俺はセノ。教令院の「大マハマトラ」で、規則を保ち、悪しき罪を裁くのが俺の仕事だ。今後の旅でも、お前の安全をしっかり守ろう。

か…彼の話をしないでくれる?いや、大マハマトラは悪い人じゃないよ。彼があたしをモンドからスメールに連れ戻してくれたから、あたしにも落ち着ける場所ができたんだ。ただ、スメールに帰る前の、あの「封印」のことを思い出すと…うぅ、首の後ろがまた痛くなってきた…

大マハマトラ!?くそっ!何をするんだ!

よう!大マハマトラと「熾鬣の獅子」のご友人さん。「三十人団」訪問隊を代表して、挨拶申し上げよう。

ヘルマヌビスの人を見る目はさすがだよ。世界一責任感の強い人を雇うなんてね。でも、雇われた側の「大マハマトラ」も大変そうだ。教令院の仕事で手いっぱいだろうに、働き者の「大ボス」に後ろから常に見られてるんだから。普段、どうやってストレスを発散してるんだろうね?

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