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スカーク
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スカーク

★★★★★
片手剣 2025/06/16
称号:虚淵の暗星
命ノ星座:クリスタリナ座 誕生日:11/5
所属:宇宙の劫災 CV:能登麻美子
かつて深淵の裂け目や原始胎海に足を踏み入れた来訪者であり、タルタリヤに武芸を仕込んだ師。孤独に戦う。

人物

かつて深淵の裂け目や原始胎海に足を踏み入れた来訪者であり、タルタリヤに武芸を仕込んだ師。孤独に戦う。[1]

「行くぞ。そいつはもう長くない。」 「ですが、我々の任務は…」 まだ幼さが残る少女は斬り落とされた腕を抑え、血を流しながら、目の前にあるぼんやりとした二つの人影を見つめていた。 一人がまた何かを言おうとしたが、高位と思われる人物は無言で手をあげ、発言を制した。二人は少女に背を向けると、そのままどこかへと消えていった。 彼女の一族は、宇宙に数多の文明が存在すると知ったばかりで、以前は年配の学者数人だけが、天外の者と接触することができた。 数ヶ月前、族長が良好な貿易関係の締結を宣言したばかりだというのに、なぜこんなことになってしまったのだろう…? 炎に焼かれた梁が落ちてきた——だが少女はすでに血を流し、高温に晒され、煙で窒息していた。 頭上から瓦礫と焼け焦げた木材が取り払われていき、チューチューという鳴き声が彼女の耳に届いた。 彼女の目は乾き切った血でくっついており、開くことができなかった。だが、差し込んできた光を感じ取ることはできた。 焦土を踏む足音が聞こえてきた。一歩ごとに、足元のレンガや石が踏み砕かれていくのがわかる。 やってきた人物は、少女を閉じ込めていた瓦礫をぞんざいにずらすと、大きな手で彼女の肩を掴み、そこから引きずり出した。 その動きは極めて強引で、四肢が千切れてもおかしくなかった。激痛で涙がにじみ、少女の目にこびりついていた血を溶かす。 自分の体に余分な水分が残っていたことに、少女自身も驚いた。 しかし、その思考も刹那のことであり、彼女は再び痛みによって意識を失った。 二度目の目覚めを迎えた彼女は、自分が再び目を開けられたことに驚いた。ぼんやりとした視界の中、大柄な男が焚火の前であぐらをかいていた。巨大なネズミのような生き物が怯えながら隅でうずくまっており、その黒い目には炎の光が踊っていた。 「目が覚めたか?生き延びる上で必要なこと以外は聞くな。己の時間を無駄にするだけだ。」 男は振り向くことなく、火かき棒代わりに剣で焚火をつついた。 「死にたいか、それとも生きたいか?」 自分はなぜ生きているのか、この人物は誰なのか、彼女の中には多くの疑問が渦巻いていた。しかし、先ほど受けた警告を思い出し、そういった質問は口に出さないでおいた。 少女は男の方に向けていた頭を正面に戻すと、満天の星空を見上げながら頷いた。 男は彼女の動きを察すると、流れるような動作で剣を振り下ろし、傍にいた巨大ネズミを斬り殺した。そして脚の肉を骨から削ぎ落とし、剣に刺して焼き始めた。しばらくして、彼はここで初めて立ち上がると、少女の口にその肉を押し込んだ。何の調味料も使われていなかったが、脂肪の香りが食欲をそそった。 この時ばかりは、男も少女に自分で食べるよう言わなかった。彼女がまともに動けないことは理解していたようだ。 ゲーム内「キャラクターストーリー1」

周囲からの評

タルタリヤ「スカークについて…」
もう何年師匠に会ってないんだろうな。次に彼女と手合わせする時は、少なくとも両手を使わせてやりたいよ。

声優

日本語能登麻美子
英語Cat Protano
中国語谢莹
韓国語서다혜

出典

  1. ゲーム内キャラクタープロフィール
  2. ゲーム内キャラクターストーリー
  3. 魔神任務/ゲーム内キャラクターストーリー
  4. ゲーム内ボイス