荒瀧一斗が使う武器の名。
アランダーシャは少しずつ修行を重ね、キノコを割ることからはじめて、大鉄塊を砕けるようになるまで鍛えた。倒した悪いヤツは、なんと合わせて十八もいた。
でもある日、空が黒くなり、川が血のように生臭い匂いを放った…大鉄塊や漆黒のおっきな怪物があちこちに出るようになり、森も燃えてしまい、マラーナが泉のように湧き出した。
カレの敵は太陽の光を覆い、川の水を切断できる大鉄塊と、ヴァーナをワルカに変えられるマラーナだった。
#当然だろ。は今までいっぱい「大鉄塊」を倒してきたんだから。
それはいけないことだ。ヴァナラーナに大鉄塊を倒せるアランナラがいなければ、大鉄塊はヴァナラーナをぐちゃぐちゃになるまで踏み続ける。
無口なアランバリカが独りで、「大鉄塊」が多数あるダーリ遺跡に行った。彼は「アランラカラリ」に長けてはいるが、それでも様子が気になる。見に行ってみよう…
アランムフクンダの物語では、カレの敵は太陽の光を覆い、川の水を切断できる大鉄塊と、ヴァーナをワルカに変えられるマラーナだった。
大鉄塊は片付いたな。これで、水を流せば地下まで行けるはずだ。
#ナラとパイモンはヴァーナの侵入者でも、アランバリカは違う。つまりメガトン大鉄塊は分からず屋だ。
無駄な心配はよせ。金色のナラは強い。嵐が枯れ木を倒すみたいに、メガトン大鉄塊をやっつけた。
#でも、アランマはナラと一緒に冒険してたから、きっとメガトン大鉄塊を倒せるようになってるはずだ。
いくつもの日が昇る前、アランバリカのアランラカラリはまだ、パイモンみたいに弱かった。その頃、アランダーシャはすでに一蹴りで大鉄塊を倒せるほどだった。
パイモンはアランナラについて何も知らない。アランダーシャなら、目を閉じて開くだけで大鉄塊をやっつけている。
アランダーシャみたいになって、ウィンクするだけで、大鉄塊をこなごなにしちゃう。
#メガトン大鉄塊はナラの相手じゃない。アランマはヴァナキの相手じゃない。
幸い、もう大鉄塊はアランバリカの相手じゃない。これはきっと、アランダーシャが見守っているからだ。
目の前には大鉄塊、後ろにはヴァナラーナ。
でも、久しぶりに来たら、何もかもが変わってる。地下にも大鉄塊がいるかもしれない。鉄の臭いがする。嫌な臭いだ。気をつけた方がいい。
悪意は感じない。アランバリカに手を下したいなら、大鉄塊が動いてた時がチャンスだった。
#パイモン、危ない!メガトン大鉄塊は強いぞ!ナラ、アランバリカと一緒にやっつけよう!
メガトン大鉄塊が分からず屋なら、アランバリカが分からせてやるしかない。