稲妻に伝わる大砲。荒瀧一斗の物語などに名が出る。
…傾奇者はそれを聞いて口を噤んだ。長い沈黙の後、口を開いた——「彼女に告げよ、我が名は『国崩』である」と。そしてその後、その者は去っていった……
…稲妻の伝統的な芝居には、「国崩」と呼ばれる登場人物がいる。…
あなたたちは工房の奥へと進み、創神計画の中心であるファデュイ執行官の散兵と相対した。ナヒーダは前へ手を伸ばし、どうやら何かの力を使おうとした。散兵はいきなり目を覚ますと、あなたたちを圧倒した。賢者たちはまだこの新しい神体に神の缶詰知識を注入していなかったが、今この時の散兵は確かに神の力を有していた。国崩の名を捨てた彼は、正真正銘の神——正機の神と化したのだった。
(特殊な墨汁で「国崩」の姿が描かれている。水に触れた時にのみ見ることができる。)