一次資料 / 書籍
マスタールッジェロの研究ノート
この本、全部そのまま載せてあるぞ。写し間違いなんて無いからな!
巻
マスタールッジェロの研究ノート
…「金色の劇団」について… …各地に存在する古代の教団の遺跡に対して比較研究を行った。…様々な名前を冠しているが、残された書物と絵から判断すると、共通の根源があると判断できる。…古代の学者は、全ての秘術がレムリアの前文明に起源を有すると考えていたが、今思うにそれも全く根拠がないわけではないようだ… …「フォルトゥナ」…楽章の名前のようだ。…古代の文献に、このような根源的な力が接続された大楽章の存在が記載されている。…前文明時代の神は、楽章の力によってフォンテーヌを統治していたらしい… …古代レムリア人は、音楽で全てを記録していた。魔法も例外ではない。…しかし、レムリア人の思考は実に奇妙だ。人間のものとは思えない。前文明の遺産を継承したと自称する教団の学者でさえ、完全に理解できていない… …大楽章が存在していたことの証拠を探すため、少なくない数の特殊なホラガイを集めた。…その伝説は地域によって異なるが、唯一ある点においては共通している。それは、このようなホラガイは、前文明の時代では何らかの情報を伝えるための道具として使われていたということである… …魔法の術式は、残された時代により明確な隔たりがある。私の仕事にとっては、それが非常に厄介だ。…だが、古代の教団がある時代に完全に分裂したと仮定すれば、説明がつく… …ペトリコール、妙な名前だ。古代語では、「魔像」を表していたらしい…。今となってはただの荒廃した漁村に過ぎないが、私はかの地に纏わりつく不思議な力を感じられ、心を惹かれている… …その島は、フォンテーヌから遠く離れた水域にある。長らく人々に見向きもされなかったのはそのためだろう…そこで伝説にある「色褪せた城」を発見することができたなら、私の頭を悩ませている様々な疑問を解決できるかもしれない… (ブラヴェが残した注釈:智者のコミッティ創立者のルッジェロは、あの時代における真の巨匠だった。残念ながら、フォンテーヌの悲惨な学術環境のせいで、彼の実績は未だに正当評価されていない。はぁ、まるで私と同じだ…) ゲーム内テキスト(870文字)
マスタールッジェロの研究ノート
…「金色の劇団」について… …各地に存在する古代の教団の遺跡に対して比較研究を行った。…様々な名前を冠しているが、残された書物と絵から判断すると、共通の根源があると判断できる。…古代の学者は、全ての秘術がレムリアの前文明に起源を有すると考えていたが、今思うにそれも全く根拠がないわけではないようだ… …「フォルトゥナ」…どうやら楽章の名前のようだ…レムリアの音楽家たちは、これを「普遍の音律」あるいは「本源の音律」と呼んでいた。彼らの考えでは、文明の盛衰も凡人の運命も、すべては楽章によって定められており、文明が滅びた後には、必ず新たな文明が生まれるという… …彼らの哲学体系は複雑で難解であり、フォンテーヌの現代自然哲学とはほとんど共通点がない…しかし、これも僕の予想と合致している。歴史的記録によると、レムリアが滅亡した後、難民たちは純水騎士エリニュスに感化され、自ら昔からの信仰や言語、文字を捨て、我々の先祖と同じように神を敬う生活様式を選んだ… …黄金の狩人に、この件について遠回しに切り出し(最初に彼に追随することにしたファントムハンターたちは純水騎士の末裔だったのだから、彼にエリニュスの慈悲を讃える言葉をかけるのは最も賢明な選択だろう)、あの時代の自然哲学についての見解を尋ねた…彼は約三十秒ほど沈黙した後、古い哲学については深く追求するな、忘れ去られたのには理由があるのだと語った… …それでも、黄金の狩人は感謝の印として、これらの模様の名前を教えてくれた… …「密合の契印」…彼の話によると、この印はレムリア文明そのものよりも古く、金の蜂(具体的に何かは不明)がレムス王に授けた贈り物の一つらしい… …帝国と文明の盛衰、凡人の変容と溢れ出す光(具体的に何かは不明)、神を超越する夢(具体的に何かは不明)など、すべてはこの術式によって表されることができるという…まったく理解ができない。彼はこれ以上何かを明かそうとはせず、僕はただこれらの内容をありのままに書き出すことしかできなかった。後世の人々なら解読できるのかもしれない… ゲーム内テキスト(879文字)